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温活手帖2026.10.16

もみほぐしの強さの伝え方|倉敷で「強め・弱め」を遠慮せず言うコツ

もみほぐしの強さの伝え方|倉敷で「強め・弱め」を遠慮せず言うコツ

「もみほぐしを受けてみたいけれど、強さが合わなかったときに言い出せるか不安」「痛くても我慢してしまいそう」。そう迷って、予約をためらっている方もいるのではないでしょうか。

先に答えをお伝えすると、もみほぐしの強さは、遠慮せずに伝えて大丈夫です。「もう少し強めで」「そこは弱めでお願いします」のひと言はわがままではありません。心地よい時間にするための大事な手がかりです。

この記事では、倉敷市吉岡の岩盤浴専門店「岩盤健康革命」が、次のことを順番にまとめました。

  • 強さを伝えるタイミング(予約時・施術前・施術の最初の1〜2分)
  • そのまま使えるひと言フレーズ集
  • 自分の好みが分からないときの「10段階」での伝え方
  • 肩は強め・腰は弱めなど、部位ごとの頼み方
  • 強さより先に伝えておきたい体調のこと
  • 施術のあとに違和感が出たときの動き方

はじめてのもみほぐしの前に、気軽に読んでみてください。

もみほぐしの強さを我慢しなくていい理由

もみほぐしで「ちょっと強いな」「物足りないな」と思っても、黙って最後まで受けてしまう方は少なくないと言われています。施術してくれる人に悪い気がする、やってもらっているのに注文をつけるのは失礼な気がする。そう感じるのは、相手を思いやる気持ちがあるからだと思います。

ただ、力加減の感じ方は人によってまったく違います。施術する側は、手のひらから伝わる体の硬さや反応を見ながら強さを変えています。それでも、受けている人が「どう感じているか」まで完全に読み取ることはできません。施術の前に希望を聞いたり、途中で「強さはいかがですか」と確認したりするお店が多いのは、受ける人の言葉で合わせていくことが前提になっているからです。言ってもらえると、施術する側も手がかりがはっきりして助かります。

強すぎる刺激を我慢し続けると、体に力が入ってしまい、かえってリラックスしにくくなることもあると言われています。せっかくの時間が「早く終わらないかな」と耐える時間になるのはもったいないですよね。反対に、弱すぎて物足りないまま終わるのも、満足感が残りにくいものです。

強さを伝えるのは「文句」ではなく「すり合わせ」です。受ける人が心地よいと感じ、施術する人も安心して手を動かせる。お互いにとって気持ちのよい時間にするために、ひと言を遠慮しなくていい。これがこの記事でいちばんお伝えしたいことです。

「痛いほうがしっかりほぐれている」は本当?

「痛いくらいのほうが、ちゃんとやってもらえている気がする」。そう考えて、強い圧を我慢する方もいるかもしれません。ですが、強ければ強いほどいいというものではないと一般的に言われています。

強い刺激を受けたあと、翌日に体が重い・押されたところに違和感が残る、ということもあると言われています。こうした状態は「揉み返し」と呼ばれることがあります。施術のあとの痛みを「よくなる前の反応だから」と片付けてしまうことに注意を促す記事もあり、痛みを我慢してまで強さを求める必要はないと考えておくと安心です。

手で行う施術での困りごとについては、公的な機関も注意を呼びかけています。国民生活センター 報道発表「手技による医業類似行為の危害」(厚生労働省掲載資料)によると、器具を使わない手技の施術で危害が出たという相談は、2007年度以降の約5年で825件ありました。約8割が医療機関を受診し、受診した人の約3割は回復までに3週間以上かかったとされています。

怖がらせたいわけではありません。言いたいのは、「痛い」と感じたらその場で伝えるのがいちばん安心だということです。目安は、「気持ちいい」か「痛気持ちいい」と感じられる範囲。顔をしかめる、息を止める、体に力が入る。そんな強さになったら、それは伝えていいサインです。

「強め・弱め」の感じ方は人それぞれ

同じ力で押されても、「ちょうどいい」と感じる人もいれば、「痛い」と感じる人もいます。好みの強さには、体格や筋肉のつき方、もみほぐしに慣れているかどうか、その日の疲れ具合など、いろいろなことが関わっていると言われています。

たとえば、ふだんから肩や背中が張りやすいと感じている方は、しっかりした圧を好むことがあります。一方で、はじめてもみほぐしを受ける方やくすぐったがりの方は、やさしめの圧のほうが落ち着いて受けられることもあります。どちらが正しいということはなく、「自分が心地よいかどうか」がいちばんの基準です。

もうひとつ知っておきたいのが、「好きな強さ」と「その日に合う強さ」は別のことがあるという点です。強めが好きな方でも、疲れがたまっている日は同じ圧が痛く感じることがあります。好みは固定せず、その日の感覚で決めて大丈夫です。

同じ人でも部位によって好みが変わるのもよくあることです。「背中は強めがいいけれど、首まわりはやさしくしてほしい」「ふくらはぎは弱めで」と、部位ごとに分けて伝えるのもまったく問題ありません。頼み方は後の見出しでくわしく紹介します。

強さを伝えるタイミングは3回ある

「いつ言えばいいのか分からない」というのも、言い出しにくさの大きな理由です。実は、強さを伝えやすいタイミングは大きく3回あります。

1回目:予約のとき
予約の時点で「はじめてなので弱めから」「強めが好きです」と伝えておくと、当日の会話の入り口になります。Web予約で要望を書ける欄があれば、ひと言書いておくだけでも十分です(書き方の例は後の見出しで紹介します)。

2回目:施術が始まる前の確認のとき
いちばん伝えやすいのがここです。横になってからだと声を出しにくい方も、向かい合って話せる最初のタイミングなら言いやすいはず。気になる部位・苦手な部位・強さの好みをまとめて伝えます。

3回目:施術が始まって最初の1〜2分
実際に押してもらうと、「思っていたより強い」「もう少しほしい」と感じることがあります。最初の1〜2分で一度伝えておくと、残りの時間をずっと心地よく過ごせます。ここで遠慮すると、言い出すきっかけがどんどんなくなってしまいます。

この3回に加えて、施術の途中(部位や体勢が変わるとき)と、終わったあと(「今日は首まわりが少し強かったかもしれません」など次回のために)も伝えられるタイミングです。終わったあとのひと言は次の施術の参考になるので、言える範囲で伝えてみてください。

タイミング 伝えること ひと言の例
予約時 強さのざっくりした希望 「はじめてなので弱めから希望です」
施術前 気になる部位・苦手な部位・強さ・体調 「肩が気になります。足の裏はくすぐったいです」
最初の1〜2分 実際の強さが合っているか 「もう少し弱めでお願いします」
途中 部位ごとの調整 「脚は弱めでお願いします」
終わったあと 次回の参考 「背中はもう少し強くても大丈夫でした」

施術前に伝えておくと安心な3つのこと

施術が始まる前に伝えておきたいのは、次の3つです。

1. 気になる部位
「肩が重い感じがする」「デスクワークで背中が張りやすい」「立ち仕事で脚が疲れやすい」など、重点的にほぐしてほしい場所を伝えます。理由も添えると、施術する人が時間配分を考えやすくなります。

2. 苦手な部位・触れてほしくない部位
「足の裏はくすぐったい」「お腹まわりは触られるのが苦手」「首はやさしめに」など、苦手な場所があれば遠慮なく伝えましょう。くすぐったさや緊張は、我慢してもなかなか慣れないものです。最初に伝えておけば、そこを避けたり、触れ方を変えたりしてもらえます。

3. 強さの好み
「ふだんは強めが好き」「はじめてなので弱めから」「よく分からないので、途中で聞いてもらえると助かります」など、今の時点での希望を伝えます。好みが分からないときは、分からないと正直に言うのがいちばんです。

施術前に伝える3つのこと(気になる部位・苦手な部位・強さの好み)を3つのアイコンで並べた図解

図:施術前に伝える3つのこと(気になる部位・苦手な部位・強さの好み)を3つのアイコンで並べた図解

強さより先に伝えておきたいこと:持病・妊娠中・服薬・ケガ・当日の体調

強さの好みと同じくらい、場合によってはそれ以上に大事なのが体の状態です。埼玉県 消費生活相談事例でも、施術者には体調や希望を正確に伝えるよう呼びかけています。

施術の前に、当てはまるものがあれば伝えておきましょう。

  • 持病がある・通院中:同じ資料では、持病がある人は施術で症状が悪化するおそれがあるため、施術を受ける前に医師へ相談するよう案内しています。予約の前に、かかりつけの先生に聞いておくと安心です
  • 妊娠中・妊娠の可能性がある:受けられるメニューや姿勢に配慮が必要になることがあります。予約の段階で伝え、受けられるかどうかをお店に確認してください
  • 服薬中:飲んでいるお薬があれば、施術前の確認のときにひと言伝えておきましょう
  • ケガ・手術のあと・痛めている場所がある:「右の足首を最近ひねった」「腰を痛めて様子を見ている」など、触れないでほしい場所として伝えます
  • 当日の体調:寝不足、疲れが残っている、熱っぽい、食後すぐなど、いつもと違うことがあれば伝えます

「こんなことまで言わなくていいかな」と迷う内容ほど、言っておくと安心です。京都府 消費生活安全センターも、手で行う施術は体に影響を及ぼすものと理解し、自分の状態や希望に合った施術を選ぶよう案内しています。強さは施術中に変えられますが、体の状態は先に知っておいてもらうことが大切です。

体調がすぐれない日に岩盤浴やリラクゼーションを利用するか迷うときは、岩盤浴は体調不良の日に行っていい?迷う日の判断の目安も参考にしてみてください。無理をせず、日をあらためるのもひとつの選択です。

予約の前に書き出しておく「伝えたいことメモ」

その場になると緊張して、言いたかったことを忘れてしまう。そんな方には、来店前にスマホのメモに書き出しておく方法がおすすめです。話す内容が決まっていると、最初のひと言がぐっと出しやすくなります。

次の項目を埋めておくだけで十分です。

  • いちばん気になる部位:例)右肩、首の付け根、腰まわり
  • 気になり始めた場面:例)長時間のパソコン作業のあと、立ち仕事が続いた週
  • 苦手な部位・触れてほしくない場所:例)足の裏、わき腹
  • 強さの好み:例)強め/ふつう/弱め/分からない(10段階で言えるなら「5くらい」など)
  • 体の状態で伝えておくこと:例)通院中、服薬中、最近ひねった場所
  • 今日の体調で気になること:例)寝不足気味、少し疲れが残っている
  • 施術のあとの予定:例)このあと運転して帰る、家でゆっくりする

施術のあとの予定まで書くのは少し意外かもしれません。ですが、「このあと用事がある」「今日はもう家でのんびりするだけ」といった情報も、その日の過ごし方に合わせた施術の参考になることがあります。

予約のときの書き方の例
Web予約で要望を書ける欄がある場合や、予約時に希望を聞かれた場合は、メモから短く抜き出せば大丈夫です。

はじめてのもみほぐしです。肩と首の付け根が気になります。強さは弱めから始めて、途中で確認してもらえるとうれしいです。足の裏はくすぐったいので控えめにお願いします。

メモは、受付や施術前の会話でそのまま読み上げても大丈夫です。「メモしてきたんですけど」と画面を見ながら話せば、言い忘れも防げます。きちんと話そうと構えすぎず、箇条書きの単語を伝えるくらいの気持ちで十分です。

自分の好みが分からない初めての人へ:「10段階でいうと5」という伝え方

「強さはどうしますか?」と聞かれて、つい「普通でお願いします」と答えてしまう方は多いと思います。ただ、「普通」の感覚は人によって違うので、思っていたより強かった・弱かったということが起こりやすい答え方でもあります。

好みが分からないときにおすすめなのが、数字で伝える方法です。

  1. 施術前に「はじめてなので、10段階でいうと4〜5くらいから始めてもらえますか」と伝える
  2. 最初の1〜2分で「今が5だとしたら、もう少し上(下)でもいいです」と調整する
  3. ちょうどいい強さになったら「今くらいがちょうどいいです」と伝える
  4. 終わったあと、ちょうどよかった数字をメモしておく。次回は「前回は6くらいがちょうどよかったです」と伝えられる

数字にすると、「もう少し」がどのくらいなのかを施術する人と共有しやすくなります。もちろん正確な数字である必要はありません。「上か下か」が伝われば十分です。

もうひとつの方法は、弱めから始めて、少しずつ上げてもらうこと。強い圧から弱めるより、弱い圧から強めていくほうが、自分のちょうどいいところを見つけやすいと言われています。「弱めから始めて、物足りなかったら言います」とお願いしておけば安心です。

そのまま使える!強さを伝えるひと言フレーズ集

施術が始まってから「やっぱり強い」「もう少ししっかりしてほしい」と感じることもあります。長く説明しなくても、短いひと言で伝わります。そのまま使えるフレーズを場面別にまとめました。

場面 そのまま使えるひと言
少し痛い・強すぎる 「もう少し弱めでお願いします」
はっきり痛い 「すみません、そこは痛いので弱めでお願いします」
物足りない 「もう少し強めでも大丈夫です」
ちょうどいいとき 「そのくらいがちょうどいいです」
特定の場所だけ強い 「そこだけ少し控えめにお願いします」
もっとほぐしてほしい場所がある 「そのあたりをもう少しお願いできますか」
さっきの強さに戻してほしい 「さっきくらいの強さに戻してもらえますか」
くすぐったい 「そこはくすぐったいので、少し飛ばしてもらえますか」
体勢がつらい 「少し姿勢を変えてもいいですか」
寒い・暑い 「少し寒いので、タオルをかけてもらえますか」
話さずに休みたい 「少し目を閉じて休みますね」

ポイントは、「弱めで」「強めで」と方向だけを伝えることです。「なんとなく違う」と感じても、どう違うかを言葉にするのは難しいもの。まずは強いか弱いか、どちらかだけ伝えれば、あとは施術する人が調整しながら確認してくれることが多いです。

「ちょうどいいです」と伝えるのも、実はとても大事なひと言です。合っているかどうか確かめながら手を動かしている側にとって、「これでいい」と分かることは安心材料になります。強さを変えてもらったあとに「ありがとうございます、ちょうどいいです」と返せると、その後の施術もスムーズに進みやすくなります。

肩は強め・腰は弱めなど、部位ごとに強さを変えてほしいとき

「全体的には強めがいいけれど、腰だけはそっとしてほしい」。こういう希望もよくあるものです。部位ごとの希望は、伝え方を少し工夫すると伝わりやすくなります。

施術前にまとめて伝える
「肩と背中は強め、腰は弱め、脚はふつうでお願いします」と、部位と強さをセットにして並べるのが分かりやすい伝え方です。3つ以上あるときは、メモを見せながら話しても大丈夫です。

その部位に移ったときに伝える
施術前に伝え忘れても大丈夫です。背中から腰へ、うつ伏せから仰向けへと移るタイミングで、「ここからは弱めでお願いします」とひと言添えましょう。

「強め」の中でも控えてほしい場所を伝える
強めが好きな方でも、首の付け根や骨の近くは痛く感じやすいことがあります。「肩は強めで、首はやさしめに」のように、強めの部位の中でも控えてほしい場所を分けて伝えると安心です。

伝え方の例
– 「肩はしっかりめが好きなんですが、首はやさしめでお願いします」
– 「腰は最近気になっているので、強く押さずにさする程度でお願いします」
– 「脚はくすぐったがりなので、手のひら全体で軽めにお願いできますか」

言い出しにくいときの小さなコツ

フレーズが分かっていても、「話しかけるタイミングが分からない」「途中で止めるのは悪い気がする」と感じる方もいると思います。言い出しにくさを少し軽くするコツを紹介します。

最初に「途中で言うかもしれません」と予告しておく
施術前に「強さが合わなかったら途中で言ってもいいですか」とひと言添えておくと、施術中に伝えるハードルがぐっと下がります。相手も「言ってもらえる」と分かっているので、お互いに気が楽になります。

聞かれたタイミングで正直に答える
施術中に「強さはいかがですか」と聞かれたら、それがいちばん伝えやすいタイミングです。つい「大丈夫です」と答えたくなりますが、少しでも気になるなら「もう少し弱めでも」と正直に答えてみてください。

部位が変わるときに伝える
背中から脚へ、うつ伏せから仰向けへなど、場所や体勢が変わる区切りは、ひと言はさみやすい瞬間です。

声を出すのが苦手なら、短く・小さくでいい
はっきり大きな声で言う必要はありません。「すみません、少し弱めで」と小さな声で伝えるだけでも、ちゃんと届きます。うつ伏せで話しにくいときは、少し顔を横に向けてから話すと声が通りやすくなります。

担当者に悪いかな、と思ったら
強さを伝えるのは、担当者の技術を否定することではありません。感じ方は人それぞれなので、言われて調整するのはごく普通のことです。「ありがとうございます」を添えれば、角が立つこともまずないと思います。

その日の体の状態で好みの強さは変わる

「前回は強めが気持ちよかったのに、今日は同じ強さが痛く感じる」。こういうことは珍しくないと言われています。好みの強さは固定されたものではなく、その日の体の状態によって変わることがあります。

たとえば、寝不足が続いているとき、仕事や家事で疲れがたまっているとき、季節の変わり目で体がだるく感じるときなどは、いつもより刺激を強く感じやすいことがあるようです。反対に、体が温まってリラックスしているときは、しっかりめの圧も心地よく感じられる、という方もいます。

ですから、「前回と同じでお願いします」と決めつけずに、「今日はちょっと疲れているので、いつもより弱めで」と、その日の調子に合わせて伝えるのがおすすめです。毎回同じ強さを頼まなければいけない、ということはありません。

もみほぐし・オイルマッサージ・ドライヘッドスパで違う強さの感じ方

岩盤健康革命のリラクゼーションには、オイルマッサージ・もみほぐし・ドライヘッドスパ・フェイシャルがあります。一般的に、メニューによって「強さ」の感じ方や伝えるポイントが少しずつ違います。メニュー選びの参考にしてみてください(当店での施術内容や料金の詳細は、店舗へお問い合わせください)。

メニュー 一般的な特徴 伝えておきたいこと
もみほぐし 手や指で押したり、もんだりする施術が一般的。圧の強弱がいちばん分かりやすい 強さの好み、部位ごとの希望
オイルマッサージ オイルを使い、手のひら全体でなでるように進める施術が多い。圧の当たり方はやわらかめに感じる方もいる 強さの好み、肌が敏感かどうか、香りの好み
ドライヘッドスパ 水やオイルを使わず、頭を指でほぐす施術。頭は場所によって感じ方が違いやすい 押されて痛い場所がないか、このあと髪型を気にするか
フェイシャル 顔まわりのやさしい施術が中心。強さよりも触れ方が大事になる 肌の状態(日焼けのあと、肌荒れなど)、触れてほしくない場所

選び方の目安
– しっかり押される感覚を味わいたい日は、もみほぐし
– やさしい圧で、くつろぐ時間を長く感じたい日は、オイルマッサージ
– 目や頭まわりを休ませたい気分の日は、ドライヘッドスパ
– 肩や背中より顔まわりのお手入れをしたい日は、フェイシャル

どれを選ぶか迷うときは、予約のときに「強く押されるのは苦手です」「しっかりめが好きです」と伝えて、お店に相談してみてください。

もみほぐしとマッサージ(あん摩マッサージ指圧)は何が違う?

「もみほぐし」と「マッサージ」は同じような言葉に聞こえますが、制度の上では違いがあります。

浜松市 保健所によると、あん摩マッサージ指圧を仕事として行うには国家資格が必要で、資格を持つ人が開業するときは保健所への届出が必要です。一方、整体などには国の資格制度がありません。また茨城県では、国家資格を持たない人の施術で健康被害を受けたという相談が多いことから、資格者が提示できる免許保有証の制度を設けています。

リラクゼーション店のもみほぐしは、心地よさやくつろぎの時間を目的としたサービスとして提供されているのが一般的です。体のつらさや痛みがはっきりあるときは、リラクゼーションに頼るより、まず医療機関に相談するのが安心です。「今日はくつろぎたい」「ゆっくりしたい」という日に、自分に合った強さで楽しむ時間として使ってみてください。

施術のあとに違和感が出たら:お店への伝え方と受診の目安

強さを伝えながら受けても、施術のあとに「押されたところが痛む」「だるさが続く」と感じることがあるかもしれません。そんなときの動き方を整理しておきます。

1. まずお店に申し出る
埼玉県 消費生活相談事例では、施術後に体の異常を感じたら施設に申し出るよう呼びかけています。伝えるときは、次のことを整理しておくとスムーズです。

  • いつ施術を受けたか(日時・メニュー)
  • どこに、どんな違和感があるか(例:右肩の押されたあたりが、腕を上げると痛む)
  • いつから感じているか、強くなっているか

2. 早めに医療機関を受診する
同じ資料では、早めに医療機関を受診するよう案内しています。京都府 消費生活安全センターも、重い症状が出たときは速やかに医療機関を受診するよう呼びかけています。痛みが強い、しびれがある、日に日に悪くなる、といったときは様子を見すぎないようにしてください。

3. 困ったときの相談先
お店とのやりとりで困ったときは、消費者ホットライン「188」か、最寄りの消費生活センターに相談できます(埼玉県 消費生活相談事例)。京都府の案内では、医療安全支援センターや保健所に情報を伝えるのもよいとされています。

軽い違和感で「前回は少し強かったかも」と感じた程度なら、次回の施術前に伝えておくのもひとつの方法です。「前回、首まわりが翌日少し気になったので、今日はやさしめで」と伝えれば、次の施術の参考になります。

岩盤浴で先に温まっておくという選択肢

岩盤健康革命では、岩盤浴とリラクゼーション(オイルマッサージ・もみほぐし・ドライヘッドスパ・フェイシャル)を組み合わせて利用できます。もみほぐしの前に岩盤浴で体を温めておく、という過ごし方もそのひとつです。

体が温まった状態で施術を受けると、緊張がほどけてリラックスしやすいと感じる方もいるようです。はじめてのもみほぐしでそわそわしてしまいそうな方は、先に岩盤浴でゆっくり過ごして、気持ちを落ち着けてから施術に向かうのもいいかもしれません。

岩盤浴室は2つあります。

部屋 室温 ベッド数 こんな方に
低温室 38℃ 8床 はじめての方、じんわり温まりたい方
高温室 40〜42℃ 23床 しっかり温まりたい方

石の温度は室温+10℃ほど。岡山県内の一部でしか採れない「皇輝石(こうきせき)」を敷き詰めた岩盤の上で、薄暗い室内でのんびり過ごせます。浴室は男女兼用です。お一人の利用ごとに岩盤を清掃し、夜間は全室をオゾンで殺菌・消臭しています。

お店がおすすめしている過ごし方の目安は、次のとおりです。

  1. 岩盤の上にタオルを敷き、うつ伏せで約5分
  2. 仰向けになって5〜10分
  3. 休憩室で5〜10分、水分補給をしながらひと休み
  4. これを2セットほど。セットごとに部屋を変えて、温度の違いを感じてみるのもおすすめ

施術と組み合わせるときの順番と水分補給
– 岩盤浴のあとは、休憩室で汗が落ち着くまでしっかり休みます。館内には飲み水が用意されているので、施術の前にお水を飲んでおきましょう
– 汗が気になる方は、シャワー室で軽く流してから施術に向かうと落ち着いて受けられます
– 岩盤浴でのぼせた感じやふらつきがあるときは、無理に施術に進まず、休憩を長めにとってください。そのときは施術前に「少し温まりすぎたかもしれません」と伝えると安心です
– 岩盤浴のあとは体の感じ方がいつもと違うこともあるので、強さは施術の最初の1〜2分であらためて確認しましょう
– 岩盤浴と施術の時間配分は、予約のときにお店に相談しておくと、慌ただしくならずに済みます

時間はあくまで目安なので、無理はしないでください。岩盤浴の入室から上がるまでの感覚を先に知っておきたい方は、岩盤浴ってどんな感じ?入室から上がるまでの体感を時間順にでくわしく書いています。

薄暗い岩盤浴室で、皇輝石を敷き詰めた岩盤の上にタオルが敷かれている様子

岩盤健康革命でもみほぐしを受けるときの準備と流れ

はじめて来店する方のために、岩盤浴とリラクゼーションを組み合わせる場合の流れと、知っておくと安心な情報をまとめました。

来店前に
– 予約優先なので、公式サイトの「ご予約はこちら」から混雑状況を確認して予約しておくと安心です
– リラクゼーションの施術内容や料金の詳細は、店舗へお問い合わせください
– 持病がある方・妊娠中の方などは、予約の前に受けられるかどうかを確認してください
– 伝えたいことメモ(気になる部位・苦手な部位・強さの好み・体の状態)をスマホに用意しておくと、当日の会話が楽になります

持ち物
– 岩盤浴を利用する場合、作務衣・大判タオル・フェイスタオルの「館内着セット」を受付で貸し出しているので、手ぶらで来店できます
– 着替えのショーツは、必要な方だけご持参ください
– 支払いは現金・各種クレジットカード・PayPay・楽天Payに対応しています

岩盤浴の料金と時間
– 基本料金は2,700円(100分・平日/土日祝とも同額・館内着セット込み)
– 初めての方は初回割引で1,300円
– 100分を超えると、延長料金は30分400円
– 会員制度もあります
– 受付時間は、会員の方が9:00〜22:00、一般の方が11:00〜20:00です

当日の流れの一例
1. 受付で館内着セットを受け取り、着替える
2. 岩盤浴で温まる(低温室・高温室を目安の時間で)
3. 休憩室で水分補給をしながら、汗が引くまでひと休み
4. 施術前に、気になる部位・苦手な部位・強さの好み・体の状態を伝える
5. 施術の最初の1〜2分で強さを確認し、合わなければ短いひと言で調整してもらう
6. 施術後は少し休んでから着替え、館内着は黒いバッグに入れて受付へ返す

お店は倉敷市吉岡295にあり、駐車場もあります(入口にフラッグが目印です)。倉敷駅前方面からは古城池線を南へ、水島方面からは古城池トンネルを越えた先。ホンダの建物そばの看板を目印に来てください。営業は年中無休の9:00〜23:00で、臨時休業があるときは公式サイトのお知らせで告知しています。

リラクゼーションの時間の組み立て方は、倉敷でリラクゼーションを自分へのご褒美に|ゆるむ時間の組み立て方でも紹介しています。

よくある質問

もみほぐしで「痛い」と言っても失礼になりませんか?

失礼にはなりません。力加減の感じ方は人それぞれで、施術する側も、受ける人の感覚を言葉で教えてもらえると調整しやすくなります。「すみません、そこは痛いので弱めでお願いします」と伝えれば十分です。痛みを我慢し続けると体に力が入り、リラックスしにくくなることもあると言われています。

もみほぐしの途中で「強さを変えてほしい」と言うのは担当者に悪いですか?

悪くありません。言われて調整するのは、施術ではごく普通のことです。「もう少し弱めでお願いします」「もう少し強めでも大丈夫です」と方向を伝えるだけで十分です。言い出しにくい方は、施術前に「途中で強さについて言うかもしれません」とひと言予告しておくと、気持ちが楽になります。

初めてのもみほぐしで強さを聞かれたら、何と答えればいいですか?

「普通で」と答えるより、「はじめてなので、10段階でいうと4〜5くらいから始めてください」「弱めから始めて、途中で聞いてもらえると助かります」と答えるのがおすすめです。施術中に「ちょうどいい」「もう少し」と伝えていくうちに、自分の好みが少しずつ分かってくると思います。

強めにしてもらった方が体にいいのでしょうか?

強ければ強いほどいい、というわけではないと一般的に言われています。強い刺激のあと、翌日に違和感が残ることもあると言われているので、「気持ちいい」「痛気持ちいい」と感じられる範囲を目安にしてください。

前回と同じ強さなのに今日は痛く感じます。なぜですか?

好みの強さは、その日の体の状態によって変わることがあると言われています。寝不足や疲れがたまっている日は、いつもより刺激を強く感じやすいこともあるようです。前回と同じにこだわらず、「今日は少し弱めで」とその日の調子に合わせて伝えてみてください。

持病があったり妊娠中だったりしても、リラクゼーションは受けられますか?

体の状態によって配慮が必要になることがあるので、予約の前にお店へ相談してください。持病がある方は、施術で症状が悪化するおそれもあるため、施術を受ける前に医師へ相談するよう公的機関も案内しています(埼玉県 消費生活相談事例)。

施術のあとに痛みやだるさが出たら、どうすればいいですか?

まず施術を受けたお店に、いつ・どこに・どんな違和感があるかを伝えてください。痛みが強い、しびれがある、悪くなっているといったときは、早めに医療機関を受診しましょう。困ったときは消費者ホットライン「188」に相談できます。

岩盤浴ともみほぐしは、どちらを先にするのがいいですか?

決まった順番はありませんが、先に岩盤浴で体を温めてから施術を受けると、リラックスしやすいと感じる方もいるようです。岩盤浴のあとは休憩室で汗が落ち着くまで休み、水分をとってから施術に向かうと慌ただしくならずに済みます。時間配分は予約の際に相談してみてください。

もみほぐしの料金や施術時間はどのくらいですか?

リラクゼーション(オイルマッサージ・もみほぐし・ドライヘッドスパ・フェイシャル)の施術内容や料金の詳細は、店舗へお問い合わせください。岩盤浴は基本料金2,700円(100分・館内着セット込み)で、初めての方は初回割引で1,300円です。組み合わせて利用したい方は、予約のときに希望を伝えておくとスムーズです。

手ぶらで行っても大丈夫ですか?

岩盤浴を利用する場合、作務衣・大判タオル・フェイスタオルの館内着セットを受付で貸し出しているので、手ぶらで来店できます。着替えのショーツは必要な方だけご持参ください。館内には休憩室やシャワー室があり、飲み水も用意しています。タオルの使い分けが気になる方は、岩盤浴のタオルは何枚いる?敷く・拭く・巻くの使い分けも参考にどうぞ。

まとめ

  • もみほぐしの強さは、遠慮せずに伝えて大丈夫。ひと言は「すり合わせ」のための大事な情報です
  • 伝えるタイミングは、予約時・施術前・施術の最初の1〜2分の3回が目安
  • 好みが分からないときは「10段階でいうと5くらい」「弱めから」と伝えると調整しやすくなります
  • 部位ごとの希望は「肩は強め、腰は弱め」と部位と強さをセットで伝えます
  • 持病・妊娠中・服薬・ケガなどは、強さより先に伝えておきましょう
  • 施術のあとに違和感が出たら、お店に申し出て、早めに医療機関へ
  • 岩盤浴で先に温まり、水分をとってから施術に向かう過ごし方も選べます

もみほぐしは、我慢する時間ではなく、自分をいたわるための時間です。「強め」「弱め」のひと言を気軽に伝えながら、自分にちょうどいい心地よさを探してもらえたらうれしいです。

岩盤健康革命は、岡山県倉敷市吉岡にある岩盤浴専門店です。年中無休で9:00〜23:00まで営業していて、岩盤浴とリラクゼーションを組み合わせて利用できます。はじめての方も、久しぶりの方も、気になったら一度のぞいてみてください。混雑状況の確認やご予約、くわしい情報は公式サイトからどうぞ。ゆっくり温まって、ほっとひと息つける時間を過ごしに来てくださいね。

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温活手帖2026.10.20

岩盤浴の荷物はどうする?預ける物と室内へ持ち込む物の分け方

岩盤浴の荷物はどうする?財布やスマホ、着替えを預けるか持ち込むかの分け方と、受付から浴室までの流れをまとめました。倉敷の…

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Relax & Warm up

気になったら、一度のぞいてみてください。

倉敷市吉岡の岩盤浴専門店。低温室と高温室でじんわり、光美肌脱毛やリラクゼーションも。初めての方も、どうぞ気軽に。

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SHOP岩盤健康革命
岡山県倉敷市吉岡295
OPEN年中無休
9:00 – 23:00
MENU岩盤浴 / 光美肌脱毛
リラクゼーション
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