岩盤浴とお風呂はどっちが先?同じ日に入る順番の考え方

「岩盤浴とお風呂はどっちが先に入るもの?」「順番を間違えたら恥ずかしいし、もったいない気がする」。初めての方や久しぶりの方が、行く前に迷いやすいところです。
先に答えると、決まった正解はありません。過ごしやすい目安は「軽く体を流す(または家で短めに入浴)→ 岩盤浴 → 上がったあとに汗を流す」という順番です。湯船にゆっくり浸かりたい日は、岩盤浴のあとか、帰宅後に回すと段取りが組みやすくなります。
この記事では、先にお風呂の日と先に岩盤浴の日の違い、家で入浴してから行く日と帰ってから入る日の段取りを、倉敷市吉岡の岩盤健康革命での流れに沿って整理します。水分補給や休憩の入れどころ、見送ったほうがよい日、体調に変化を感じたときの対処は、公的機関の案内を出典つきで紹介します。
岩盤浴とお風呂はどっちが先でもいい|迷ったときの基本形
岩盤浴とお風呂の順番に、守らないといけない作法はありません。どちらを先にしても失礼にはならず、「もったいない」ということもありません。まずここは安心してください。
そのうえで、迷ったときに選びやすい基本形は次の3ステップです。
- 岩盤浴の前:汗やメイク、日焼け止めなどを軽く落としておく(家で短めの入浴やシャワー、または洗顔だけでも)
- 岩盤浴:寝転ぶ時間と休憩を交互に、水分をとりながら過ごす
- 岩盤浴のあと:汗が気になればシャワーで流す。湯船はその後か、帰宅してから
前は「軽く」、後は「お好みで」と覚えておくと、当日に迷いません。
この基本形をおすすめする理由は、次の4つの軸で考えると無理が少ないからです。
- 清潔:整髪料や日焼け止めを先に落としておくと、敷いたタオルや館内着が汚れにくい
- マナー:岩盤浴でかいた汗は、湯船に入る前に流す。共用の浴槽を使う施設では、これが周りへの気づかいになる
- 体への負担:熱いお湯での長湯と岩盤浴を続けると、温まる時間が長くなる。どちらかを短くして、間に休憩を置く
- 時間配分:洗う・乾かす・着替える回数が少ないほど、利用時間をゆったり使える
岩盤浴は服(館内着)を着たまま、温まった石の上に寝転んで過ごします。お湯に浸かるお風呂とは体の温まり方も過ごし方も違うので、「どちらが主役の日か」で順番を決めるのが考えやすい方法です。
岩盤浴が主役の日は、お風呂は前後どちらかに短く添える程度にします。湯船でゆっくりしたい日は、岩盤浴を先にして、最後にお風呂で締める形が向いています。
なお、お風呂と岩盤浴の両方がある施設では、順番や館内着の扱いについて案内が出ていることがあります。その場合は、施設の案内を優先してください。
先にお風呂・先に岩盤浴、過ごしやすさの違いを比べる
どちらの順番にも良さがあります。違いを表にまとめました。
| 先にお風呂(シャワー) | 先に岩盤浴 | |
|---|---|---|
| 向いている日 | 仕事や外出のあとで汗・メイクが気になる日 | 朝や休日など、身支度したてで出かける日 |
| 過ごしやすさ | さっぱりした状態で寝転べる | 準備が少なく、着いたらすぐ始められる |
| 気をつけたい点 | 長湯すると岩盤浴の前に疲れてしまうことがある | かいた汗をどこで流すか、先に決めておきたい |
| お風呂の長さの目安 | 短め(体を流す+湯船は数分程度) | 岩盤浴のあとなら、ぬるめでゆっくりでもよい |
| 水分補給 | 入浴後と岩盤浴中の両方でこまめに | 岩盤浴中と、その後の入浴前に |
どちらの場合も、体調と相談しながら無理をしないことが一番大切です。のぼせやすい方や疲れがたまっている日は、お風呂と岩盤浴の間に休憩を長めにとってください。

図:「先にお風呂の日」と「先に岩盤浴の日」の2本のタイムライン図。それぞれ 入浴→移動・休憩→岩盤浴→シャワー、岩盤浴→シャワー→帰宅→入浴 の流れと、水分補給を入れるタイミングを水滴マークで示す
お風呂を先にする日の段取りと気をつけたいこと
先にお風呂に入る良さは、肌や髪がさっぱりした状態で岩盤浴に入れることです。岩盤に敷いたタオルの上で過ごすので、汗や整髪料が気になる日は、先に流しておくと気持ちよく寝転べます。
気をつけたいのは、お湯の温度と浸かる時間です。消費者庁 高齢者の事故「入浴中の事故」では、入浴中の事故を防ぐ目安として、湯温は41度以下、湯につかる時間は10分までとしています。高齢の方に向けた注意喚起ですが、このあと岩盤浴でもう一度温まる日は、年齢を問わずこの範囲より短めにしておくと余裕が残ります。
段取りは次の順番が組みやすいです。
- 手足からかけ湯をして、体と髪を洗う
- 湯船は短めに。出るときは急に立ち上がらず、ゆっくり
- 水分をとり、髪を乾かす
- ほてりが落ち着くまで休んでから、岩盤浴へ
かけ湯をして体を洗ってから湯船に入ること、浴槽にタオルを入れないことは、栃木県 保健福祉部 医薬・生活衛生課「温泉の正しい利用方法」でも案内されています。長い髪を束ねておくことは、東京観光財団 GO TOKYO「習慣とマナー」に挙げられている公衆浴場のマナーです。
岩盤浴を先にする日の段取りと気をつけたいこと
先に岩盤浴に入る良さは、段取りが単純なことです。来店して着替えたらすぐ始められ、汗を流すのは最後の1回で済みます。
気をつけたいのは、汗をかいたあとの動き方です。
- 岩盤浴を終えたら、休憩室で水分をとりながらひと息つく
- シャワーで汗を流す(共用の湯船に入る施設では、流してから浴槽へ)
- 湯船はぬるめ・短めから。物足りなければ少しずつ延ばす
- 上がったら、もう一度水分をとる
岩盤浴の直後は体が温まっています。そのまま熱いお湯に長く浸かるより、休憩を挟んでから入るほうが落ち着いて過ごせます。
家でお風呂に入ってから行く日の段取り
家で入浴してから岩盤浴に出かけるのは、夕方以降に行く日や、汗をかいた日におすすめの流れです。お風呂のない岩盤浴専門店に通う日は、この形か、次の章の「帰ってから入る」形のどちらかになります。
家での入浴は、普段より短めを意識します。体と髪を洗って、湯船は軽く浸かる程度にしておくと、岩盤浴に入る前にくたびれにくくなります。
家を出るまでの段取りは、次の順番にすると慌てません。
- 入浴(短め)。メイクや日焼け止め、整髪料はここで落とす
- コップ1杯ほどの水や白湯を飲む
- 髪をしっかり乾かす。湯冷めしないよう、上着や靴下を用意する
- 入浴後は少し休んでから出発する
- お店に着いたら、受付で館内着セットを受け取って着替える
入浴直後は体がほてっているので、すぐに岩盤浴へ入るより、移動の時間も含めてひと息おくと落ち着いて始められます。例えば、家から車で20分ほどの距離なら、その移動時間がちょうどよい休憩になります。
化粧水や乳液などのスキンケアは、岩盤浴の前は控えめにしておくと汗をかいたときに気になりにくいと言われています。しっかりお手入れするのは、岩盤浴を終えて帰ってからで十分です。
寒い季節は、入浴後の外気で体が冷えやすくなります。首元を覆えるものを1枚持っておくと安心です。冷えが気になる方の飲み物選びは、冷え性の温活は飲み物から|朝・日中・夜の選び方と続け方も参考にしてください。
岩盤浴のあと、家に帰ってからお風呂に入る日の段取り
朝や昼の早い時間に岩盤浴へ行く日、仕事帰りにそのまま寄る日は、「岩盤浴が先、お風呂は帰ってから」の順番が自然です。
この場合に決めておきたいのは、お店で汗を流してから帰るか、流さずに帰って家で入浴するかの一点です。
- 帰りに買い物や食事の予定がある日:お店のシャワーで汗を流してから着替える
- まっすぐ帰る日:タオルで汗を拭いて着替え、家でゆっくり入浴する
- 髪まで汗をかいた日:髪を洗うかどうかで、帰る時間が変わることを見込んでおく
岩盤浴の汗はさらっとしていると言われ、シャワーを浴びずにタオルで拭くだけで帰るという選び方もあります。ただ、汗の感じ方は人それぞれです。べたつきやにおいが気になるときは、遠慮なく流してください。
帰宅後のお風呂は、ぬるめのお湯に短めに浸かるくらいが過ごしやすい目安です。岩盤浴で温まったあとに熱いお湯で長湯をすると、のぼせを感じる方もいます。
寒い時期は、入る前に脱衣所と浴室を暖めておくと、温度差にびっくりせずに済みます。これも消費者庁が入浴時の注意として挙げている点です。
入浴の前には、もう一度水分をとっておきましょう。岩盤浴、移動、入浴と汗をかく場面が続くので、のどが渇く前に飲むのがコツです。
上がってから帰るまでの細かい流れは、岩盤浴の入り方|上がったあとシャワーは浴びる?帰るまでの流れで詳しく書いています。
岩盤健康革命での当日の流れ|シャワー室の使いどころ
当店は岩盤浴の専門店で、館内で汗を流す場所はシャワー室です。「お風呂とどっちが先か」を当店に当てはめると、湯船は自宅で、汗を流すのは館内のシャワー室で、という組み合わせになります。
来店から帰るまでの流れは次のとおりです。
- 受付:館内着セット(作務衣・大判タオル・フェイスタオル)を受け取る
- 着替え:作務衣に着替える。メイクや汗が気になる方は、ここで軽く整える
- 岩盤浴:低温室(38℃)または高温室(40〜42℃)へ。大判タオルを敷いて寝転ぶ
- 休憩:休憩室で水分をとりながらひと息つく
- 3と4をもう1セット
- シャワー室で汗を流す(お好みで)
- 着替えて、使った館内着セットを黒いバッグに入れて受付へ返す
館内着とタオルは受付でお貸ししているので、手ぶらで来ていただけます。着替えのショーツは、必要な方だけお持ちください。持ち物を絞りたい日は、岩盤浴の持ち物は?手ぶらで寄りたい日の最低限リストにまとめています。
シャワー室に何が備え付けてあるかは、ご来店前に店舗へお問い合わせいただくと確実です。こだわりのある方は、普段お使いのシャンプーやスキンケアを小分けにして持ってくると安心です。
浴室は薄暗く、男女兼用です。岩盤には、岡山県内の一部でしか採れない「皇輝石(こうきせき)」を敷き詰めています。岩盤はお一人の利用ごとに清掃し、夜間は全室をオゾンで殺菌・消臭しています。

100分の中で、汗を流す時間をどう組み込むか
当店の岩盤浴は、基本料金2,700円で100分のご利用です。料金は平日も土日祝も同じで、館内着セットが含まれます。初めての方は初回割引の1,300円でご利用いただけます。お支払いは、現金・各種クレジットカード・PayPay・楽天Payに対応しています。
100分を超えると、延長料金が30分ごとに400円かかります。最後にシャワーで汗を流したい方は、その時間を見込んで組み立てておくと慌てません。
お店でご案内している過ごし方の目安は、次の1セットを2回ほどです。
- うつ伏せで約5分
- 仰向けで5〜10分
- 休憩室で5〜10分(水分補給をしながら)
1セットは15〜25分ほどなので、2セットで30〜50分が目安になります。例えば、2セットを40分ほどで終えた場合、残りの時間をもう1セットや長めの休憩、シャワーと着替えにあてられます。
組み立ての一例を挙げると、次のようになります。
- 髪まで洗って帰りたい日:2セットで切り上げ、シャワーとドライヤーの時間を多めに残す
- 汗を拭くだけで帰る日:休憩を長めにとりながら、もう1セット加える余裕がある
- 家で入浴してから来た日:1セットを短めにして、休憩室で過ごす時間を増やす
着替えやシャワーの時間をどこまで100分に含めるかは、初めての方は受付でご確認ください。先に聞いておくと、時計を気にせず過ごせます。
時間はあくまで目安です。暑いと感じたら5分を待たずに休憩室へ出て大丈夫ですし、2セット目を短くしてもかまいません。
同じ日に両方入るときの時間配分と休憩の目安
お風呂と岩盤浴を同じ日に楽しむときは、順番よりも「間に何を挟むか」のほうが過ごしやすさを左右します。
考え方は、合計で温まる時間を増やしすぎないことです。岩盤浴をしっかり2セット過ごす日は、お風呂を短くする。湯船でゆっくりしたい日は、岩盤浴を1セットか短めの2セットにする。足し算ではなく、どちらかを引く組み方にします。
湯船の時間については、栃木県の「温泉の正しい利用方法」で、温泉入浴は慣れるまで3〜10分を1〜2回としています。岩盤浴と同じ日に入るお風呂は、この「慣れるまで」の短いほうに寄せておくと組みやすいです。
間の休憩は、次のような場面で入れます。
- お風呂から岩盤浴へ移る前:髪を乾かす、水分をとる、移動する時間をそのまま休憩にする
- 岩盤浴のセットとセットの間:休憩室で5〜10分
- 岩盤浴からお風呂へ移る前:休憩室で汗が引くのを待ち、シャワーで流してから
休憩は、寝転ぶ時間と同じくらい大切にしたい時間です。休憩室で座ってぼんやりしたり、汗を拭いたりしながら、体のほてりが落ち着くのを待ちます。「温まる→休む→温まる」のリズムにすると、無理なく過ごせます。
水分補給のタイミング|入る前・途中・出たあと
水分補給のタイミングは、次の5つを目安にしてください。
- 家を出る前(入浴してから行く日は、入浴の前後にも)
- 岩盤浴室に入る前
- セットごとの休憩中
- 岩盤浴を終えてシャワーを浴びる前
- 帰宅後、お風呂に入る前と後
入浴前後の水分補給は、栃木県の「温泉の正しい利用方法」でも、脱水状態にならないよう忘れずに、と案内されています。また、厚生労働省「熱中症予防のための情報・資料サイト(予防の行動)」は、室内でも屋外でも、のどの渇きを感じなくてもこまめに水分を補給するよう呼びかけています。
一度にたくさん飲むより、少しずつこまめに飲むほうが続けやすいです。当店では館内に飲み水をご用意しているので、休憩のたびに一口ずつ飲んでください。
腎臓や心臓の病気で医師にかかっている方は、水分のとり方について医師の指示に従ってください。
食後すぐ・お酒のあと・運動直後・疲れが強い日は見送る
順番を考える前に、その日に入ってよい状態かどうかを確かめておきましょう。お風呂について公的機関が挙げている注意は、岩盤浴の日の目安としても参考になります。
- 食後すぐ:消費者庁は、食後すぐの入浴を控えるよう呼びかけています。食事をしたら、ひと息おいてから出かける予定にします
- お酒を飲んだあと:同じく消費者庁は、アルコールが抜けきっていない状態での入浴を控えるよう呼びかけています。飲んだ日は見送り、食事やお酒は岩盤浴のあとの楽しみにします
- 運動の直後:栃木県の案内では、運動後30分間は入浴を控えるとしています。ジムやランニングのあとに寄る日は、移動と着替えの時間を休憩にあてます
- 疲れが強い日:同じ案内で、過度の疲労時も入浴を控えるとされています。寝不足が続いた日や体調がすぐれない日は、日を改めるのも大事な選択です
当店は予約優先ですので、体調に不安が出たときは早めに予定を見直してください。
めまいや立ちくらみを感じたときの対処
途中で「いつもと違う」と感じたら、セットの途中でも切り上げます。もったいないと思わず、その場で動くのが一番です。
- 中断する:ゆっくり体を起こし、岩盤浴室から出る。お風呂なら、急に立ち上がらずに浴槽から出る
- 涼しい場所で休む:休憩室など涼しい場所に移り、座るか横になる
- 水分をとる:少しずつ飲む
- 近くの人に伝える:一人で我慢せず、スタッフに声をかける
厚生労働省「熱中症予防のための情報・資料サイト(応急処置)」では、めまい・立ちくらみ・大量の発汗などを熱中症が疑われる症状として挙げ、涼しい場所へ移る、体を冷やす、水分を補給する、という対応を示しています。自力で水が飲めない、意識がない場合は、すぐに救急車を呼ぶこととされています。
休んで落ち着いたあとも、その日は続きをせずに終えるのが無難です。
メイク・髪・着替えの段取り|順番別の持ち物チェック
どちらを先にするかで、身支度の手間と持ち物が変わります。当店は館内着セット(作務衣・大判タオル・フェイスタオル)を受付でお貸ししているので、追加で考えるのは次のものだけです。
家でお風呂に入ってから来る日
- メイク:家で落として、素顔か日焼け止め程度で来店
- 髪:乾かしてから。長い方はヘアゴムやヘアクリップ
- 持ち物:上着や靴下など湯冷め対策、必要な方は着替えのショーツ
- 帰り:タオルで汗を拭いて着替えるだけなら、荷物はほぼ増えない
岩盤浴を先にして、帰ってからお風呂に入る日
- メイク:気になる方はメイク落としシートや洗顔料。ポイントメイクだけ残す形でも過ごせる
- 髪:ヘアゴムやヘアクリップ。シャワーで髪まで洗うなら、普段使いのシャンプー類を小分けで
- 持ち物:必要な方は着替えのショーツ、帰りに予定がある日は化粧直しの道具
- 帰り:シャワーを浴びるかどうかで、帰る時間が変わる
浴室は薄暗いので、素顔が気になる方も入りやすい環境です。
低温室と高温室、お風呂との組み合わせ方
当店の岩盤浴室は、低温室(38℃・8床)と高温室(40〜42℃・23床)の2種類です。石の温度は室温より10℃ほど高くなっています。
家でお風呂に入ってから来た日は、体がすでに温まっているので、1セット目を低温室から始めるとゆったり過ごせます。物足りなければ、2セット目で高温室に移ってみてください。
お風呂に入らずに来た日は、好みで選んで大丈夫です。じんわり温まりたい方は低温室、しっかり汗をかきたい気分の日は高温室、といった選び方ができます。
お店では、セットごとに部屋を変えて温度の違いを感じてみる過ごし方もおすすめしています。
帰宅後に湯船へ入る予定の日は、高温室で過ごす時間を短めにしておくと、家のお風呂を気持ちよく楽しむ余裕が残ります。
熱い場所が得意でない方は、低温室だけで2セット過ごしても十分に楽しめます。岩盤浴は「がんばって長く入る」ものではなく、心地よいと感じる範囲で過ごすものです。
サウナも好きな方は、同じ日に組み合わせるときの考え方を岩盤浴とサウナの順番はどっちが先?同じ日に楽しむ考え方でまとめていますので、あわせて読んでみてください。
時間帯別|朝・昼・夜のおすすめの順番
同じ「岩盤浴とお風呂」でも、行く時間帯によって組みやすい順番が変わります。
- 午前に行く日:朝は洗顔と軽いシャワー程度 → 岩盤浴 → お店でシャワー → 夜に自宅でいつもどおり入浴
- 昼〜夕方に行く日:そのまま来店 → 岩盤浴 → お店でシャワー、または帰宅後すぐに入浴
- 仕事帰りに行く日:そのまま来店(汗が気になれば着替えの前に軽く整える)→ 岩盤浴 → シャワー → 帰宅後は湯船に入らず休む、または短めに浸かる
- 家でお風呂を済ませてから行く日:短めに入浴 → 少し休んで来店 → 岩盤浴 → タオルで汗を拭いて帰宅 → そのまま就寝準備
午前に行く日は、夜の入浴までに時間があくので、お店のシャワーで汗を流しておくとその後の予定を気持ちよく過ごせます。
昼に行く日は、昼食の直後を避けて時間を決めます。食べてから少し間をあけるか、岩盤浴のあとに食事を回すと組みやすいです。
夜に行く日は、「帰ったら寝るだけ」の形にしておくと楽です。先に家でお風呂を済ませる、またはお店のシャワーで流して帰る、のどちらかを決めておきましょう。
当店の営業時間は9:00〜23:00で、受付時間は会員の方が9:00〜22:00、一般の方が11:00〜20:00です。初めての方は一般の受付時間内にお越しください。
予約優先のため、行く日が決まったら公式サイトの「ご予約はこちら」から混雑状況を確認しておくとスムーズです。
リラクゼーションや脱毛も受ける日は、汗を流す順番を先に決める
当店では、岩盤浴のほかに、オイルマッサージ・もみほぐし・ドライヘッドスパ・フェイシャルエステといったリラクゼーションや、光美肌脱毛もご用意しています。岩盤浴と組み合わせてご利用いただけます。
施術も受ける日は、「どこで汗を流すか」「髪や肌をいつ洗うか」を考える場面がひとつ増えます。
- オイルを使う施術の日:施術後にオイルを流したいかどうかで、シャワーのタイミングが変わる
- もみほぐしの日:汗をかいたまま受けるか、流してから受けるかを決めておく
- ドライヘッドスパの日:髪を濡らさない施術なので、髪を洗うタイミングを前後どちらにするか考えておく
- フェイシャルや光美肌脱毛の日:肌の状態に関わるので、岩盤浴との順番は予約時に相談する
自宅のお風呂も同じ日に入るなら、施術の前に家で済ませておくか、すべて終えて帰ってから入るかの二択にすると、館内での段取りが単純になります。
どの順番が合うかは、施術の内容やその日の肌の状態によって変わります。自己判断で決めるより、ご予約やお問い合わせのときに「岩盤浴も一緒に利用したい」とお伝えください。その日の流れを一緒に組み立てられます。
施術内容や料金の詳細は、店舗へお問い合わせください。なお、光美肌脱毛は未成年の方の場合、親権者の同意書が必要です。
妊娠中・持病のある方・高齢の方は事前に医師へ相談を
温まる時間が続く過ごし方なので、次に当てはまる方は、順番を考える前にかかりつけの医師へ相談してください。
- 妊娠中の方
- 高血圧や心臓の病気などで通院中の方、脳卒中を経験したことのある方
- 高齢の方
- 体調に不安のある方
栃木県の「温泉の正しい利用方法」では、高齢の方、高血圧・心臓病の方、脳卒中を経験した方は42℃以上の高温浴を避けること、高齢の方や子どもは1人きりの入浴を避けることが案内されています。岩盤浴に行く日の自宅のお風呂も、熱いお湯は避け、家族がいる時間帯に入ると安心です。
医師から利用してよいと言われた場合も、初めのうちはご家族や友人と一緒に来店し、低温室で短い時間から試すなど、控えめな組み方から始めてください。当店の利用について気になる点は、来店前に店舗へお問い合わせください。
よくある質問
岩盤浴の前にお風呂に入らないと失礼になりますか?
失礼にはなりません。岩盤浴は館内着を着て、敷いたタオルの上で過ごすので、お風呂に入らずそのまま始めても問題ありません。ただ、汗をたくさんかいた日や、整髪料・日焼け止めをしっかり使った日は、軽く流したり拭いたりしておくと自分も気持ちよく寝転べます。当店ではお一人の利用ごとに岩盤を清掃していますので、気軽にお越しください。
岩盤浴のあと、シャワーを浴びずに帰ってもいいですか?
かまいません。岩盤浴の汗はさらっとしていると言われ、タオルで拭くだけで着替えて帰るという選び方もあります。一方で、汗の感じ方には個人差があり、べたつきやにおいが気になることもあります。帰りに予定がある日や、髪まで汗をかいた日は、シャワー室で流してから帰ると安心です。どちらが正しいということはないので、その日の予定と気分で選んでください。
岩盤浴のあとは石けんで洗わないほうがいいって本当ですか?
洗ってはいけないという決まりはありません。お湯で流すだけにするか、石けんやボディソープを使うかは、好みと肌の状態で選んで大丈夫です。肌が敏感な方や汗でかゆみが出やすい方は、流しておくとさっぱりします。施設によって案内が異なることがあるので、迷ったときはその施設の案内に従ってください。
家でお風呂に入ってから、どれくらい時間をあけて行けばいいですか?
決まった時間はありませんが、入浴直後のほてりが落ち着いてから始めるのが過ごしやすい目安です。髪を乾かし、水分をとり、移動する時間を合わせると、自然とひと息つけます。例えば、入浴後に身支度で20分、移動で20分かかる場合は、着いた頃には落ち着いていることが多いでしょう。到着してもまだ暑さが残るときは、着替えたあと休憩室で少し休んでから浴室へ入ってください。
岩盤浴のあとに熱いお風呂に入っても大丈夫ですか?
体調に問題がなければ入れますが、温まった状態が続くので、のぼせを感じる方もいます。岩盤浴のあとのお風呂は、ぬるめのお湯に短めに浸かるくらいから試してみるのがおすすめです。消費者庁は入浴の目安として、湯温41度以下、湯につかる時間は10分までを挙げています。入浴の前後には水分をとり、少しでもふらつきや息苦しさを感じたらすぐに上がってください。疲れが強い日は、湯船をやめてシャワーだけにするのもひとつの方法です。
岩盤浴は何分を何セット入るのが目安ですか?
当店でご案内している目安は、うつ伏せ約5分、仰向け5〜10分、休憩室で5〜10分を1セットとして、2セットほどです。セットごとに低温室と高温室を入れ替えて、温度の違いを感じてみる過ごし方もあります。時間は目安なので、暑いと感じたら途中で出て休んでください。
岩盤浴とサウナはどっちが先ですか?
こちらも決まった正解はなく、どちらを主役にするかで決めるのが考えやすい方法です。温度の高い場所と岩盤浴を続けるときは、お風呂の場合と同じく、間に休憩と水分補給を挟みます。詳しい組み立て方は、上で紹介したサウナとの順番の記事にまとめています。
メイクは落としてから岩盤浴に入ったほうがいいですか?
一般的には、落としてから入るほうが汗をかいたときに気になりにくいと言われています。汗でメイクが崩れると、タオルで顔を拭きにくくなるためです。仕事帰りなどで落とす時間がない日は、ポイントメイクだけ残す、フェイスタオルでやさしく押さえるように拭く、といった形でも過ごせます。浴室は薄暗いので、素顔が気になる方も入りやすい環境です。
髪は濡れたまま岩盤浴に入ってもいいですか?
入れますが、乾かしてからのほうが快適に過ごせることが多いです。濡れた髪のまま寝転ぶと、タオルが湿って落ち着かないことがあります。家で入浴してから来る日は、ドライヤーで乾かしてから出かけましょう。髪の長い方は、ヘアゴムやヘアクリップでまとめておくと、うつ伏せや仰向けの姿勢を変えるときに邪魔になりません。
初めてで何も分からなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。館内着セットは受付でお渡ししますので、手ぶらで来ていただけます。過ごし方の目安は「うつ伏せ約5分、仰向け5〜10分、休憩5〜10分を2セットほど」と覚えておけば十分で、途中で休憩室に出るのも自由です。初めての方は初回割引の1,300円でご利用いただけます。場所や初回の流れは、倉敷で岩盤浴に行くなら|吉岡の場所・営業時間と初回の流れにまとめています。
まとめ
- 岩盤浴とお風呂はどっちが先でもよく、迷ったら「前は軽く流す、後は汗を流す、湯船はお好みで」が基本形です。
- 家で入浴してから行く日は短めに入り、髪を乾かして、ひと息おいてから始めます。
- 帰ってから入る日は、お店のシャワーで流すかどうかを先に決め、帰宅後はぬるめ・短めが目安です。
- 同じ日に両方入るときは、どちらかを短くして、間に休憩と水分補給を挟みます。
- 食後すぐ・お酒のあと・運動直後・疲れが強い日は見送り、めまいや立ちくらみを感じたらすぐに中断して涼しい場所で休みます。
順番に正解はないので、その日の予定と体調に合わせて、心地よい流れを選んでみてください。
岩盤健康革命は、岡山県倉敷市吉岡295にある岩盤浴の専門店です。年中無休で9:00〜23:00まで営業しており、駐車場もあります(入口のフラッグが目印です)。倉敷駅前方面からは古城池線を南へ、水島方面からは古城池トンネルを越えた先で、ホンダの建物そばの看板を目印にお越しください。館内着とタオルは受付でお貸ししていますので、初めての方も気軽にどうぞ。
気になったら、まずは公式サイトで混雑状況だけでものぞいてみてください。ご予約や詳しいご案内も、公式サイトの「ご予約はこちら」からご覧いただけます。心地よい時間を過ごしに、お待ちしています。




