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温活手帖2026.10.7

岩盤浴とサウナの順番はどっちが先?同じ日に楽しむ考え方

岩盤浴とサウナの順番はどっちが先?同じ日に楽しむ考え方

「岩盤浴とサウナ、同じ日に両方入るならどっちが先?」「順番を間違えたらもったいない?」と迷う方は多いと思います。先に結論をお伝えすると、岩盤浴とサウナの順番に決まった正解はありません。迷ったときは、温度の低い岩盤浴を先に、温度の高いサウナを後にすると、一日の流れを組み立てやすいかなと思います。ただ、サウナを主役にしたい日は逆でも大丈夫です。

大切なのは順番そのものより、間に休憩と水分補給をはさむことと、欲張りすぎないこと。この記事では、順番の考え方に加えて、水分の目安、着替えやシャワーの段取り、食事やお酒のタイミング、途中でやめる目安まで、公的機関の注意喚起も参考にしながら整理していきます。

岩盤浴とサウナの順番、迷ったときの考え方

順番を決めるときの物差しは、大きく2つあります。1つは「温度の低い方から高い方へ」、もう1つは「その日の主役を先に」です。

1つ目の考え方では、岩盤浴が先になります。岩盤浴は室温が40℃前後のところが多く、サウナに比べるとずいぶん穏やかです。ゆるやかな温かさから始めて、少しずつ熱さに慣れていく流れは、体への負担を感じにくいという方もいます。

この考え方は、安全面の注意喚起とも向きが合っています。国民生活センター 見守り新鮮情報 第548号は、サウナや水風呂に入る前にシャワーを浴びるなどして徐々に体を温度に慣らし、急激な温度変化を避けるよう助言しています。岩盤浴を先にするのは、この「徐々に慣らす」を一日の流れの中でやりやすい並べ方だと思います。

2つ目の考え方では、楽しみにしている方を元気なうちに済ませます。サウナと水風呂が目当ての日はサウナを先に、寝転んでのんびりするのが目当ての日は岩盤浴を先に、という決め方です。後半はどうしても疲れが出やすいので、主役を前半に置くと満足しやすいと思います。

どちらの物差しを使っても、間違いということはありません。順番を逆にしたから台無しになる、というものでもないので、「今日はどっちの気分かな」くらいの気持ちで選んでみてください。

そもそも岩盤浴とサウナは何が違う?

順番を考える前に、岩盤浴とサウナの違いをざっくり押さえておくと選びやすくなります。どちらも「温まって汗をかく場所」ですが、過ごし方はかなり違います。

岩盤浴 サウナ(一般的なドライサウナ)
室温の目安 40℃前後のところが多い 80〜100℃前後のところが多い
姿勢 温めた石の上にタオルを敷いて寝転ぶ ベンチに座る
服装 館内着を着て入ることが多い 裸、または施設指定の水着やタオル
1回の長さ 10〜15分ほどを休憩とセットで 数分〜10分ほどを休憩とセットで
合間の過ごし方 休憩室で水分補給 水風呂や外気浴
雰囲気 薄暗く静か、横になって過ごす 熱さをしっかり感じる

表の数字はあくまで一般的な目安で、施設によって変わります。岩盤健康革命の場合は、低温室が38℃、高温室が40〜42℃、石の温度は室温より10℃ほど高めです。

岩盤浴は寝転んでじんわり温まる時間、サウナは短い時間でしっかり熱さを味わう時間、と考えると違いが分かりやすいと思います。熱さの質が違うので、同じ日に両方入ると、思っているより体力を使うことも頭に置いておくと安心です。

暑いのが苦手な方は、室温の低い岩盤浴の方が入りやすいと感じることが多いと思います。服を着たまま横になれるので、裸で高温の部屋に座るのに抵抗がある方にもなじみやすい過ごし方です。

岩盤浴の温度については、熱いのが苦手でも岩盤浴は入れる?温度の目安と無理しない過ごし方でも詳しく書いています。

先に岩盤浴を選ぶ日の過ごしやすさ

先に岩盤浴を選ぶと、一日の始まりがゆるやかになります。寝転んで目を閉じるところから始まるので、仕事や家事の慌ただしさからゆっくり切り替えたい日に合うと思います。

  • 穏やかな温度から始められるので、いきなり高温に入るのが不安な人に向いている
  • 横になって過ごすぶん、前半で体力を使いすぎにくい
  • 後半のサウナを短めにして切り上げやすい

気をつけたいのは、岩盤浴でのんびりしすぎると、サウナに行く頃にはすでに汗をたくさんかいていることです。のどが渇いていなくても、岩盤浴を出た時点でしっかり水分をとっておくのがおすすめです。

もう1つは、汗の扱いです。岩盤浴のあとにサウナや浴場へ移るときは、汗を流してから入るのが一般的なマナーです。館内着から着替える時間もかかるので、移動と着替えを含めて余裕を見ておくと慌てずに済みます。

後半のサウナでは、岩盤浴のあとで体が温まっているからといって、いきなりサウナ室や水風呂に入るのは避けたいところです。洗い場でシャワーを浴びて、体を慣らしてから入る流れにしてください。

「岩盤浴は初めてで、サウナには慣れている」という方も、この順番だと岩盤浴の感覚を新鮮な状態で味わえると思います。

先にサウナを選ぶ日の過ごしやすさ

サウナが好きで、水風呂や外気浴まで含めてしっかり楽しみたい日は、サウナを先にするのも良い選び方です。

  • 元気なうちに、熱さの強い方を済ませられる
  • 後半の岩盤浴を、寝転んでゆっくり過ごす締めくくりの時間にできる
  • お風呂で体や髪を洗ってから岩盤浴に移れるので、さっぱりした状態で横になれる

この順番で気をつけたいのは、サウナで頑張りすぎないことです。普段と同じセット数をこなしてから岩盤浴にも入ると、合計の時間が長くなります。後に岩盤浴が控えている日は、サウナをいつもより1セット減らすくらいがちょうど良いかなと思います。

サウナでは、熱さ以外の事故にも気を配っておくと安心です。国民生活センター 見守り新鮮情報 第548号によると、サウナでの脱水症状ややけどなどの事故情報が寄せられていて、体調の確認と水分補給に加え、濡れた床での転倒や高温部分への接触に注意するよう呼びかけられています。浴室内はゆっくり歩く、ストーブまわりや金属部分に触れない、といった基本を押さえておきたいところです。

サウナから岩盤浴に移る前には、少し長めの休憩をとるのがおすすめです。熱さの余韻が残ったまま寝転ぶと、のぼせたように感じる方もいます。飲み物を飲んで、ひと息ついてから次へ進んでください。

岩盤浴に入ってから「今日はもう十分かも」と感じたら、短めに切り上げて休憩室でゆっくりするのも立派な過ごし方です。

お風呂や休憩、水分補給をどこにはさむか

順番そのものより大事なのが、合間のはさみ方です。まず、岩盤浴を先にする場合の一例を、流れで書いてみます。

  1. 入る前にコップ1杯ほどの水分をとる
  2. 岩盤浴を1〜2セット(1セットごとに休憩と水分補給)
  3. 汗を流して着替え、15〜20分ほどしっかり休む
  4. 水分をとってから、体を洗ってサウナへ
  5. サウナは短めに1〜2セット(合間に休憩)
  6. 最後にもう一度水分をとり、落ち着いてから帰る

サウナを先にする場合は、次のような流れになります。

  1. 入る前にコップ1杯ほどの水分をとる
  2. 体と髪を洗い、シャワーで体を慣らしてからサウナへ
  3. サウナはいつもより1セット少なめに(合間に休憩と水分補給)
  4. 体をふいて着替え、15〜20分ほどしっかり休む
  5. 水分をとってから、岩盤浴を1〜2セット(1セットごとに休憩)
  6. 最後にもう一度水分をとり、落ち着いてから帰る

どちらの順番でも、真ん中の「切り替えの休憩」を省かないのがポイントだと思います。

岩盤浴→休憩と水分補給→サウナの流れと、サウナ→休憩と水分補給→岩盤浴の流れを、2本のタイムラインで並べた図。どちらも真ん中に長めの休憩が入ることを強調する

図:岩盤浴→休憩と水分補給→サウナの流れと、サウナ→休憩と水分補給→岩盤浴の流れを、2本のタイムラインで並べた図。どちらも真ん中に長めの休憩が入ることを強調する

お風呂(湯船)は、サウナの前に体を洗うついでに短くつかる、という入れ方が一般的です。岩盤浴・サウナ・湯船のすべてを長くとると負担が大きくなるので、湯船は軽めにしておくとバランスがとりやすくなります。

湯船の長さを考えるときの参考になるのが、消費者庁「みんなで知ろう、防ごう、高齢者の事故」です。家庭での入浴の目安として、湯温は41度以下、湯につかる時間は10分までとしています。岩盤浴やサウナと重ねる日は、これよりさらに短めにしておくくらいで良いと思います。

水分補給の目安:入る前・合間・出たあとに何をどれくらい飲むか

「こまめに」と言われても、量が分からないと動きにくいものです。公的な案内から、目安になる数字を拾ってみます。

タイミング 目安 参考にした案内
入る前 コップ1杯程度 環境省の通知(温泉の入浴上の注意)
サウナの前後 入る前と出たあとに、それぞれ200ml程度 日本サウナ・スパ協会
合間・移動中 のどが渇いていなくても、少しずつ 厚生労働省

公益社団法人日本サウナ・スパ協会「ととのう2.0」は、サウナを「水分補給→サウナ室→水風呂→休憩」で1セットとし、入る前と出たあとに200ml程度を基準にこまめに水分をとる入り方を提唱しています。水分補給がセットの最初に置かれているのが特徴です。

温泉については、環境省自然環境局長通知(温泉法第18条に基づく入浴上の注意の掲示等)が、あらかじめコップ一杯程度の水分を補給しておくことを示しています。岩盤浴についての一律の基準ではありませんが、同じ日に両方入る日は、岩盤浴の各セットの前後にも同じくらいを飲んでおくと考えやすいと思います。

タイミングについては、厚生労働省「熱中症予防のための情報・資料サイト」が、のどの渇きを感じなくてもこまめに水分を補給するよう呼びかけています。「渇いたら飲む」ではなく、「セットの前後に飲む」と決めておくのが続けやすいやり方です。

何を飲むかも大事です。群馬県「熱中症予防のための水分補給のポイント」は、アルコール類やカフェインを多く含む飲み物は水分を排せつする作用があるため、水分補給には向かないとしています。合間の飲み物は、水や麦茶などが選びやすいと思います。

汗をたくさんかいた日は、塩分も意識しておきたいところです。福島県「熱中症予防」は、多くの汗をかいたときは塩分も補給するよう勧めています。岩盤浴とサウナを重ねる日は、水だけでなく、塩分を含む飲み物も1本用意しておくと安心です。

岩盤健康革命では、館内に飲み水を用意しています。休憩室で休みながら、セットごとに補給してください。

切り替えのときの段取り:着替え・シャワー・タオルの使い分け

岩盤浴は館内着で、サウナは裸で入るのが一般的です。切り替えのときに何をするかを先に知っておくと、当日に慌てずに済みます。

岩盤浴 → サウナ サウナ → 岩盤浴
汗の始末 岩盤浴のあとにシャワーで汗を流す サウナのあとに汗を流し、体をしっかりふく
着替え 館内着を脱いで返却、または脱衣所へ 乾いた館内着に着替える
髪 サウナ前の洗い場で洗える 洗い場で洗って、乾かしてから岩盤浴へ
タオル 岩盤浴用とは別に、浴場用のタオルを使う 岩盤浴では乾いた大判タオルを敷く
休憩 着替えのあとに15〜20分 着替えのあとに15〜20分

タオルは、岩盤浴で敷いたものと、サウナや浴場で使うものを分けるのが基本です。汗を吸ったタオルを持ち回らないようにすると、次の場所でも気持ちよく過ごせます。

岩盤健康革命では、作務衣・大判タオル・フェイスタオルの館内着セットを受付でお貸ししています。使用後は黒いバッグに入れて受付へ返すので、濡れたタオルを次の施設へ持ち歩く必要がありません。別の施設のサウナへ行く日は、そちらで使うタオルの貸し出しがあるかどうかだけ、事前に確認しておくとスムーズです。

サウナを先にした日は、髪や体が濡れたまま館内着を着ると落ち着かないので、しっかりふいて乾かしてから岩盤浴へ移るのがおすすめです。

食事とお酒のタイミング:食後すぐ・飲酒後は控える

食事とお酒のタイミングは、公的な案内でそろって注意されているところです。

環境省自然環境局長通知(温泉法第18条に基づく入浴上の注意の掲示等)は、食事の直前・直後と飲酒後の入浴は避けることを示しています。消費者庁「みんなで知ろう、防ごう、高齢者の事故」も、食後すぐの入浴や、アルコールが抜けていない状態での入浴は控えるよう挙げています。

どちらも入浴についての案内ですが、汗をかいて体が温まる点は岩盤浴やサウナも同じなので、同じ考え方で組み立てるのが良いと思います。

  • 食事は、入る直前を避けて、少し時間をあけてから
  • 岩盤浴とサウナの間に食事をはさむなら、軽めにして、食後はしばらく休んでから後半へ
  • お酒は、岩盤浴もサウナも全部終わって、水分をとって落ち着いてから
  • 前の晩に深酒をした日の朝は、無理をせず別の日に回す

「岩盤浴→ランチ→サウナ」という流れにしたい日は、食後すぐに後半へ進まないように、食事の時間を長めにとっておくと組み立てやすくなります。

欲張りすぎない日の組み立て方

岩盤浴もサウナもとなると、つい「せっかくだから全部しっかり」と考えがちです。ただ、両方を普段どおりの量でこなすと、帰る頃にぐったりしてしまうこともあります。

組み立てのコツは、主役と脇役を決めることです。例えば、次のような分け方が考えられます。

  • 岩盤浴が主役の日:岩盤浴2セット+サウナは1セットだけ
  • サウナが主役の日:サウナ2〜3セット+岩盤浴は1セットだけ
  • 時間がない日:どちらか片方だけにして、もう片方は別の日に回す

セット数は例えばの目安で、体調や慣れによって変わります。「いつもの半分ずつ」と考えると、合計の負担が増えすぎにくいと思います。

合計の時間に、一律の決まりはありません。考え方としては、「熱い場所にいる時間」と「休んでいる時間」を分けて数えるのがおすすめです。施設にいる時間が長くても、そのうち休憩が半分以上を占めていれば、ゆったりした一日になります。反対に、滞在が短くても休憩を削って詰め込むと、負担は大きくなりがちです。

また、終わりの時間を先に決めておくのもおすすめです。帰りの運転や翌日の予定を考えて、「この時間には出る」と決めておくと、後半で無理をしにくくなります。

こんなサインが出たら中断を:めまい・立ちくらみと対処の仕方

途中でやめる目安を、入る前に決めておくと判断しやすくなります。次のようなサインを感じたら、セットの途中でも外へ出てください。

  • めまいや立ちくらみがする
  • 気分が悪い、吐き気がする
  • 頭がぼんやりする、頭が重い
  • いつもより汗が出ない、または急に寒気がする

対処の基本は、福島県「熱中症予防」の案内が参考になります。めまい・立ちくらみなどがあれば、涼しい場所で横になり、衣服をゆるめて体を冷やし、水分を補給する。意識がない、けいれんがあるといった場合は、すぐに救急車を呼ぶ、とされています。

岩盤浴やサウナの場面に置きかえると、次のような動きになります。

  1. 浴室を出て、休憩室など涼しいところへ移る
  2. 館内着の前や帯をゆるめて、横になるか座る
  3. 水分を少しずつとる
  4. 落ち着かなければ、一人で我慢せずスタッフに声をかける
  5. その日は再開せず、落ち着いてから帰る

起き上がるときの動きにも気をつけたいところです。消費者庁「みんなで知ろう、防ごう、高齢者の事故」は、浴槽から急に立ち上がらないことを挙げています。岩盤浴も寝た姿勢で過ごすので、いったん座ってひと呼吸おいてから、ゆっくり立ち上がるようにしてください。

順番や回数は、その日の体調より優先するものではないと考えています。

岩盤健康革命で過ごす場合の、100分の流れ

ここからは、倉敷市吉岡の岩盤健康革命での過ごし方です。当店は岩盤浴専門店で、館内にあるのは岩盤浴室と休憩室、シャワー室です。サウナと組み合わせたい日は、別の施設と同じ日に行くかたちになります。

岩盤浴の基本料金は2,700円で、時間は100分。平日も土日祝も同じ料金で、館内着セットが含まれています。初めての方は初回割引で1,300円です。100分を超えた場合は、延長料金が30分400円かかります。お支払いは、現金・各種クレジットカード・PayPay・楽天Payが使えます(料金などは2026年9月時点の公式サイトの情報です)。

店でご案内している過ごし方の目安は、次のとおりです。

  1. 大判タオルを敷いて、うつ伏せで約5分
  2. 仰向けで5〜10分
  3. 休憩室で5〜10分、水分補給をしながら休憩
  4. ここまでを2セットほど

1セットが15〜25分ほどなので、2セットで30〜50分ほどになります。100分のうち残りの50〜70分ほどを、着替え、追加の休憩、シャワーに回せる計算です。休憩を長めにとってものんびり過ごしやすい長さだと思います。時間はあくまで目安なので、無理のない範囲で調整してください。

岩盤浴室は、低温室(38℃)が8床、高温室(40〜42℃)が23床あります。薄暗い浴室で、男女兼用です。セットごとに部屋を変えて、温度の違いを感じてみるのもおすすめです。寝転ぶ向きについては、岩盤浴の姿勢に正解はある?仰向け・うつ伏せの過ごし方にまとめています。

受付で貸し出される作務衣・大判タオル・フェイスタオルの館内着セットが並んでいる様子

低温室(38℃)と高温室(40〜42℃)の使い分け:サウナと組み合わせる日の選び方

サウナと同じ日に来る場合は、部屋の選び方で一日の負担を調整できます。順番ごとに、選び方の例をまとめました。

その日の流れ 部屋の選び方の例 考え方
岩盤浴が先、サウナが後 1セット目は低温室、2セット目は高温室 38℃から少しずつ温度を上げて、後半のサウナへつなぐ
サウナが先、岩盤浴が後 2セットとも低温室、または低温室を1セットだけ 熱さはサウナで十分味わったので、締めくくりは穏やかに
サウナが主役の日 低温室を1セットだけ 岩盤浴は「寝転んで休む時間」と割り切る
岩盤浴だけの日 低温室と高温室を1セットずつ 温度の違いをじっくり比べる

石の温度は室温より10℃ほど高めなので、どちらの部屋でも大判タオルを敷いて横になります。サウナのあとで来店する日に高温室へ入ってみて、熱く感じたら、低温室へ移るか早めに休憩室へ出てください。部屋を変えるのも、途中で切り上げるのも自由です。

別の施設のサウナと同じ日に行くときの段取り

岩盤健康革命とサウナのある施設を同じ日に回る場合は、移動と受付時間を先に確認しておくとスムーズです。

当店の営業時間は9:00〜23:00で年中無休ですが、受付時間は一般の方が11:00〜20:00、会員の方が9:00〜22:00です。予約優先なので、公式サイトの「ご予約はこちら」から混雑状況を確認して、予約しておくのがおすすめです。

時間の逆算は、次のように考えると分かりやすいと思います。

  • 岩盤浴を先にする場合:一般の方が11:00に受付をすると、100分後は12:40。そこから移動と休憩をはさんで、午後にサウナへ向かう流れになります
  • サウナを先にする場合:一般の方の受付は20:00まで。サウナを出てからの着替え、休憩、移動の時間を引いて、サウナを切り上げる時刻を決めておくと安心です

持ち物は少なくて大丈夫です。作務衣・大判タオル・フェイスタオルの館内着セットを受付で貸し出しているので、手ぶらで来店できます。着替えのショーツは、必要な方だけお持ちください。使い終わった館内着とタオルは、黒いバッグに入れて受付へ返します。

岩盤浴を先にする場合は、館内のシャワー室で汗を流してから次の施設へ向かえます。上がったあとの流れは、岩盤浴の入り方|上がったあとシャワーは浴びる?帰るまでの流れで詳しく書いています。

移動の間は、車の中でも水分をとって、少し休んでから次に入るようにしてください。はしごする日は、移動時間そのものを「長めの休憩」と考えると、ちょうど良い区切りになると思います。車に飲み物を1本置いておき、次の施設に着いたらすぐ入らずに、ロビーなどで少し座ってから受付をするくらいがちょうど良いかなと思います。運転中に眠気やだるさを感じる日は、後半をやめて帰る判断も大切です。

場所は、倉敷市吉岡295です。倉敷駅前方面からは古城池線を南へ、水島方面からは古城池トンネルを越えた先にあります。駐車場があり、入口のフラッグとホンダの建物そばの看板が目印です。

岩盤浴だけの日の楽しみ方

両方入る日があれば、岩盤浴だけの日があっても良いと思います。1つに絞ると時間にも気持ちにも余裕ができて、のんびり感はむしろ増すかもしれません。

岩盤浴だけの日は、部屋の違いを味わってみてください。1セット目は低温室(38℃)でゆっくり体を慣らし、2セット目は高温室(40〜42℃)へ移る、という過ごし方ができます。熱いのが得意でない方は、2セットとも低温室で過ごしても大丈夫です。

当店の岩盤には、岡山県内の一部でしか採れない「皇輝石(こうきせき)」という石を敷き詰めています。約1億3千万年前、白亜紀の堆積礫岩です。薄暗い浴室で石の上に寝転ぶ時間は、スマホや予定から少し離れて、自分をいたわる時間になるかなと思います。

もう少しゆっくりしたい日は、リラクゼーションと組み合わせることもできます。オイルマッサージ、もみほぐし、ドライヘッドスパ、フェイシャルエステ、光美肌脱毛を用意していて、岩盤浴と同じ日に利用できます。施術内容や料金の詳細は、店舗へお問い合わせください。

衛生面では、お一人の利用ごとに岩盤を清掃し、夜間は全室をオゾンで殺菌・消臭しています。岩盤浴が初めての方も、気軽にお越しいただければと思います。

順番より先に「今日はやめておく」を考えたい場面

最後に、順番を考える前に立ち止まりたい場面をまとめておきます。岩盤浴もサウナも、体調の良い日に楽しむものだと考えています。

  • 寝不足や疲れが強く、立ちくらみしやすい日
  • お酒を飲んだあと
  • 食事の直後や、極端に空腹のとき
  • 発熱しているなど、体調がすぐれない日

こうした日は、両方入るのはやめて片方だけにするか、思いきって別の日にするのが良いと思います。予定を変えるのは、もったいないことではありません。

今日はどちらか一方にしたほうがよい日

「やめるほどではないけれど、両方は多いかも」という日の目安です。

  • 寝不足ぎみの日:片方だけにして、セット数も少なめに。横になって過ごせる岩盤浴の低温室が選びやすいと思います
  • 使える時間が2時間ほどしかない日:着替えと休憩を削ることになるので、片方に絞る
  • 帰りに長い距離を運転する日:後半を入れず、休憩を長めにとってから帰る
  • 岩盤浴かサウナのどちらかが初めての日:初めての方だけにして、自分の感覚をつかむ
  • 屋外で汗をたくさんかいたあとの日:先に水分と休憩をとり、片方だけを短めに

利用前に医師へ相談したほうがよい方

持病のある方、妊娠中の方、通院中の方、ご高齢の方は、利用の前にかかりつけの医師に相談してください。相談するときは、「岩盤浴は室温38〜42℃ほどの部屋で、横になって過ごす」「サウナは高温の部屋で、水風呂にも入るつもり」のように、温度と過ごし方を具体的に伝えると、判断してもらいやすいと思います。両方入ってよいか、片方だけならよいか、時間はどのくらいまでか、を分けて聞いておくのがおすすめです。

ご家族と一緒に来る場合は、一人で浴室に長くいないようにする、休憩のたびに声をかけ合う、といった決めごとをしておくと安心です。不安がある場合は、店舗のスタッフにも遠慮なく声をかけてもらえればと思います。

温活は、一般的に毎日の暮らしの中で体を冷やさないようにする習慣として親しまれています。一度にたくさん詰め込むより、無理のない回数で続ける方が、習慣として楽しみやすいのではないでしょうか。

よくある質問

岩盤浴とサウナ、結局どっちを先にするのがおすすめですか?

決まった正解はありませんが、迷ったら温度の低い岩盤浴を先にすると組み立てやすいと思います。穏やかな温かさから始めて、後半にサウナを短めに入る流れです。サウナと水風呂をしっかり楽しみたい日は、サウナを先にして岩盤浴を締めくくりにしても大丈夫です。その日の主役と体調で選んでみてください。

岩盤浴とサウナは、同じ日に両方入ってもいいですか?

体調の良い日であれば、同じ日に楽しむ方もいます。そのときは、片方を主役にしてもう片方を控えめにすること、間に15〜20分ほどの休憩と水分補給をはさむことを意識してみてください。寝不足の日やお酒を飲んだあとは、両方入るのは見送るのが良いと思います。

岩盤浴とサウナの間は、どのくらい休憩すればいいですか?

目安として15〜20分ほど、座って水分をとりながら休むのがおすすめです。汗を流して着替える時間も含めると、30分近く空くこともあります。汗が引いて、呼吸や体の感覚が落ち着いたと感じてから次へ進んでください。物足りないくらいで動き出すより、少し長めに休む方が後半を楽に過ごしやすいと思います。

岩盤浴・サウナ・お風呂の3つに入るなら、順番はどうなりますか?

岩盤浴を先にする日は、「岩盤浴→汗を流して休憩→体を洗う→湯船に短く→サウナ」という並べ方が組み立てやすいと思います。湯船は洗い場のついでに軽くつかる程度にして、長湯は別の日の楽しみにしておくと、合計の負担が増えすぎにくくなります。

岩盤浴とサウナは、合計でどれくらいの時間が目安ですか?

一律の決まりはありません。岩盤健康革命の岩盤浴は100分が基本で、そのうち浴室にいるのは2セットで20〜30分ほど、残りは休憩や着替えの時間です。サウナを足す日は、岩盤浴かサウナのどちらかを1セットに減らして、熱い場所にいる時間の合計が普段の一日分を大きく超えないようにするのが考えやすいと思います。

岩盤健康革命にサウナはありますか?

当店は岩盤浴専門店で、館内にあるのは低温室(38℃)と高温室(40〜42℃)の岩盤浴室、休憩室、シャワー室です。サウナと組み合わせたい場合は、別の施設と同じ日に利用するかたちになります。岩盤浴だけでも、部屋を変えて温度の違いを感じる過ごし方ができるので、一度お試しいただければと思います。

岩盤浴のあとに水風呂に入ってもいいですか?

当店には水風呂はなく、岩盤浴の合間は休憩室で休むかたちです。水風呂のある施設で岩盤浴のあとに入る場合は、いきなり入らないようにしてください。国民生活センターは、水風呂に入る前にシャワーを浴びるなどして徐々に体を温度に慣らすよう助言しています。冷たさが苦手な方は、水風呂を使わずに休憩だけにしても大丈夫です。

同じ日に両方入ると、疲れすぎませんか?

普段と同じ量を両方こなすと、帰る頃に疲れを感じる方もいます。主役を決めて、もう片方はいつもの半分くらいにするのがおすすめです。例えば岩盤浴を2セットにしたら、サウナは1セットだけにするイメージです。途中でつらいと感じたら、予定を切り上げて休んでください。

水分はどのくらい、何を飲めばいいですか?

日本サウナ・スパ協会は、サウナに入る前と出たあとに200ml程度を基準に、こまめに水分をとる入り方を提唱しています。岩盤浴も、入る前・セットの合間・終わったあとの3つのタイミングで、コップ1杯ほどを目安にすると考えやすいと思います。飲み物は水や麦茶などが向いていて、汗をたくさんかいた日は塩分もあわせてとってください。岩盤健康革命では館内に飲み水を用意しているので、休憩室で休みながら補給できます。

岩盤浴とサウナの間に、食事をはさんでもいいですか?

はさんでも大丈夫ですが、食後すぐに後半へ進むのは控えてください。環境省や消費者庁は、入浴について食事の直後を避けるよう案内しています。食事は軽めにして、食後にしばらく座って休んでから後半へ、という流れがおすすめです。

お酒を飲んだあとに、岩盤浴やサウナに入ってもいいですか?

お酒を飲んだあとの利用は控えてください。消費者庁は、アルコールが抜けていない状態での入浴は控えるよう挙げています。また、群馬県の案内では、アルコール類は水分補給には向かないとされています。お酒は、全部終わって水分をとり、落ち着いてからの楽しみにしておくのが良いと思います。

岩盤浴の前後に、体や髪は洗ったほうがいいですか?

同じ日にサウナや浴場へ行くなら、体と髪はそちらの洗い場で洗うのが段取りとして楽です。岩盤浴を先にする日は、当店のシャワー室でさっと汗を流し、しっかり洗うのは次の施設で。サウナを先にする日は、洗って乾かしてから岩盤浴へ来るかたちになります。岩盤浴の前に洗うかどうかなど、細かなルールは利用する施設の案内に合わせてください。

岩盤浴が初めてでも、サウナと同じ日に行って大丈夫ですか?

初めての日は、岩盤浴だけにしておくのが安心かなと思います。岩盤浴でどのくらい汗をかくのか、どのくらいの時間が心地よいのかは、人によって違います。まず1回、うつ伏せ約5分・仰向け5〜10分・休憩5〜10分を2セットほど過ごしてみて、感覚がつかめてから組み合わせを考えてみてください。

岩盤浴のあと、シャワーを浴びずにサウナへ行ってもいいですか?

サウナや浴場に入る前は、汗を流して体を洗うのが一般的なマナーです。岩盤浴でかいた汗も、次の施設に入る前に流しておくと気持ちよく過ごせます。岩盤健康革命にはシャワー室があるので、着替える前にさっと汗を流してから移動できます。細かなルールは、利用する施設の案内に合わせてください。

暑いのが苦手です。岩盤浴とサウナ、どちらが入りやすいですか?

室温で比べると、岩盤浴の方が穏やかです。当店の低温室は38℃なので、まずは低温室で1セット過ごしてみるのが入りやすいと思います。熱く感じたら、時間の途中でも休憩室へ出て大丈夫です。

まとめ

岩盤浴とサウナの順番に、決まった正解はありません。迷ったら温度の低い岩盤浴を先に、サウナを主役にしたい日はサウナを先に、と考えると選びやすくなります。
どちらの順番でも、間に長めの休憩と水分補給をはさみ、片方を控えめにするのが過ごしやすくするコツです。水分はセットの前後にコップ1杯ほど、食事の直後とお酒のあとは控える、めまいや立ちくらみを感じたらその日は切り上げる、の3つを覚えておくと安心です。
疲れている日は片方だけにする、岩盤浴だけの日をつくる、という選び方も十分に楽しい過ごし方だと思います。

岩盤健康革命は、岡山県倉敷市吉岡にある岩盤浴専門店です。年中無休で9:00〜23:00まで営業していて(受付は一般の方が11:00〜20:00、会員の方が9:00〜22:00)、館内着とタオルは受付でお貸ししているので、手ぶらで立ち寄れます。初めての方は初回割引もありますので、気になったら一度のぞいてみてください。混雑状況の確認やご予約、詳しいご案内は公式サイトからどうぞ。心地よい時間を過ごしに、気軽にお越しいただければうれしいです。

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倉敷で脱毛サロンを選ぶときは、料金より先に「通い続けられるか」を見るのがおすすめです。立地・営業時間・予約の取りやすさの…

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岩盤浴の冷たい部屋は何のため?クールダウン室での休み方と目安
温活手帖2026.10.20

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岩盤浴の冷たい部屋(クールダウン室)は、温まった体を休めてひと息つくための場所です。入るタイミングや過ごす時間の目安、サ…

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岩盤浴の荷物はどうする?預ける物と室内へ持ち込む物の分け方
温活手帖2026.10.20

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岩盤浴の荷物はどうする?財布やスマホ、着替えを預けるか持ち込むかの分け方と、受付から浴室までの流れをまとめました。倉敷の…

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Relax & Warm up

気になったら、一度のぞいてみてください。

倉敷市吉岡の岩盤浴専門店。低温室と高温室でじんわり、光美肌脱毛やリラクゼーションも。初めての方も、どうぞ気軽に。

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SHOP岩盤健康革命
岡山県倉敷市吉岡295
OPEN年中無休
9:00 – 23:00
MENU岩盤浴 / 光美肌脱毛
リラクゼーション
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