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温活手帖2026.10.5

岩盤浴の入り方|上がったあとシャワーは浴びる?帰るまでの流れ

岩盤浴の入り方|上がったあとシャワーは浴びる?帰るまでの流れ

岩盤浴の入り方を調べると、入室してからの寝方や時間の話はたくさん出てきます。けれど初めての方がいちばん想像しにくいのは、じつは「上がったあと」ではないでしょうか。汗はシャワーで流すのか、拭くだけでいいのか、そのまま着替えて帰っていいのか。結論から言うと、どれも間違いではありません。汗の量とその後の予定に合わせて、拭く・流す・そのまま着替えるのどれかを選べば大丈夫です。この記事では、受付から浴室、上がってから店を出て家に着くまでの順番と時間の目安を、倉敷市吉岡の岩盤健康革命の設備に沿ってまとめます(店舗情報は2026年9月時点の公式サイトの内容です)。

結論:岩盤浴のあとシャワーは浴びても浴びなくてもいい|迷ったときの決め方

岩盤浴のあとのシャワーは、浴びても浴びなくても構いません。「流さないほうが肌によい」といった説を見かけることもありますが、この記事では肌への作用には触れず、その日の都合という実用面だけで整理します。

迷ったときは、次の順番で自分に聞いてみてください。

  1. このあと人に会う、店に寄る、電車やバスで帰る → 流しておくと気兼ねなく動けます
  2. 館内着の背中や胸元が濡れるほど汗をかいた → 流したほうが着替えやすくなります
  3. 車でまっすぐ帰って、家でお風呂に入る → タオルで拭くだけで足ります
  4. 汗がうっすら程度で、休憩しているうちに引いた → そのまま着替えて大丈夫です

どれにも当てはまらず決めきれない日は、「体だけぬるめのお湯でさっと流し、髪は濡らさない」を基本にしておくと、時間もかからず無難です。

岩盤浴の入り方は「上がったあと」までがワンセット

岩盤浴は、温めた石の上にタオルを敷いて横になり、じんわり汗をかく過ごし方です。お湯につからないので、銭湯や温泉のように「体を洗ってから入り、上がったら拭いて着替える」という流れがそのまま当てはまりません。ここが、初めての方が戸惑いやすいところです。

サウナとの違いも、上がったあとの段取りに関わってきます。サウナは裸やサウナ着で高温の部屋に短く入り、水風呂やシャワーで汗を流すのが一般的です。一方の岩盤浴は、館内着を着たまま低めの温度の部屋でゆっくり横になります。水風呂に入る流れがないぶん、「汗をどうするか」を自分で決める場面が出てきます。

もうひとつ、施設のタイプでも流れが変わります。

岩盤浴の専門店 大浴場のある温浴施設
上がったあとの汗 拭く、またはシャワー室で流す 大浴場で洗い流すことが多い
着替えの回数 私服 → 館内着 → 私服 私服 → 館内着 → 裸で入浴 → 私服
時間の見込み 岩盤浴と身支度の時間だけ 入浴の時間が別に加わる
気をつけたいこと シャワー室の備品を事前に確認 浴槽に入る前に体を洗う

大浴場のある施設では、浴槽に入る前に石けんなどで体をよく洗うよう利用者へ注意喚起することとされています(厚生労働省「公衆浴場における衛生等管理要領」)。岩盤浴で汗をかいたあとに浴槽へ入るなら、先に洗い場で汗を流すのがマナーです。岩盤健康革命は浴槽のない専門店なので、上がったあとは「休憩室で休む → 拭くかシャワー室で流す → 着替える」という短い流れになります。

決めることは大きく3つだけです。

  • 汗をどうするか(拭く・流す・そのまま着替える)
  • どのくらい休んでから着替えるか
  • 借りたものをどこへ返すか

この3つが先に分かっていれば、浴室の中で「このあとどうしよう」と考えずに済みます。寝方については、岩盤浴の姿勢に正解はある?仰向け・うつ伏せの過ごし方にまとめています。

入る前の準備:受付から岩盤浴室に入るまで

上がったあとを楽にする準備は、入る前から始まっています。受付から入室までの流れを並べます。

  1. 受付をする:岩盤健康革命では、ここで館内着セット(作務衣・大判タオル・フェイスタオル)を受け取ります。初めての方は、利用時間の数え方やシャワー室の使い方もここで聞いておくと安心です。
  2. 着替える:作務衣に着替えます。作務衣の下に下着をつけるかどうかは施設によって案内が違うので、受付で確認してください。汗で湿るのが気になる方は、替えのショーツを1枚用意しておくと帰りが快適です。
  3. 身につけている物を外す:金属のアクセサリーや腕時計は、温まって熱く感じることがあるので外しておきます。コンタクトレンズは目の乾きが気になる方もいるため、不安な方はケースと眼鏡を持っておくと対応できます。
  4. メイクをどうするか決める:汗をかくとメイクは崩れやすくなります。落としてから入るか、崩れる前提でそのまま入り、帰りに直すかを先に決めておくと、持っていく物が決まります。
  5. 髪をまとめる:長い髪はヘアゴムやクリップでまとめておくと、首まわりの汗を拭きやすくなります。
  6. 水を飲む:入室の前にコップ1杯ほど飲んでおきます。

入る前のシャワーが必要かどうかも、施設ごとに案内が違います。汗をかいた仕事帰りや、整髪料・香水・日焼け止めをしっかり使っている日は、先に軽く流すか拭いておくと、自分も周りも気持ちよく過ごせます。

食事の直後やお酒を飲んだあとの利用は避けておくのが無難です。浴槽での入浴についての注意ですが、消費者庁「冬季に多発する高齢者の入浴中の事故に御注意ください!」でも、食後すぐやアルコールが抜けていない状態での入浴は控えるよう呼びかけられています。食後は少し時間をおいてから来店するのがよいと思います。

低温室(38℃)と高温室(40〜42℃)の使い分けと時間の目安

岩盤健康革命の岩盤浴室は、低温室(38℃)が8床、高温室(40〜42℃)が23床の2部屋です。石の温度は室温より10℃ほど高くなっています。どちらから入っても構いませんが、汗のかき方が変わるので、上がったあとの段取りにも関わります。

店が案内している過ごし方の目安は、大判タオルを敷いて、うつ伏せ約5分 → 仰向け5〜10分 → 休憩室で5〜10分の休憩、を2セットほど。セットごとに部屋を変えて、温度の違いを感じてみるのもおすすめとされています。これをもとにした組み立ての一例です。

低温室(38℃) 高温室(40〜42℃)
向いている日 初めての日、久しぶりの日、ゆっくり横になりたい日 しっかり汗をかきたい日、慣れてきた日
1セットの組み立て例 うつ伏せ約5分 → 仰向け10分 うつ伏せ約5分 → 仰向け5分から様子を見る
休憩 5〜10分 10分ほど、長めにとる
上がったあとの汗 軽めで、拭くだけで足りることも 多めになりやすく、流したくなることも

初めての方は、1セット目を低温室、2セット目を高温室にすると、温度の違いが分かりやすいと思います。高温室で「熱い」と感じたら、時間の途中でも休憩室に出て大丈夫です。時間はあくまで目安で、無理をしないことが前提です。

起き上がるときは、ゆっくり動いてください。先ほどの消費者庁の資料でも、浴槽から急に立ち上がらないよう注意が書かれています。岩盤浴でも同じように、横になった姿勢からいったん座り、ひと呼吸おいてから立つと安心です。

汗は拭く・流す・そのまま着替える。3つの考え方

岩盤浴のあとの汗の扱いに、決まった正解はありません。岩盤浴の汗はさらっとしていると言われることもあり、タオルで拭くだけで帰る方もいれば、シャワーで流してすっきりしたい方もいます。大切なのは、世間の「こうするもの」に合わせることではなく、自分がその日どうすると心地よいかです。

3つの選び方を、向いている場面と一緒に整理します。

選び方 やること 向いている場面 気をつけたいこと
拭く フェイスタオルで顔・首・胸元・背中・ひざ裏の汗を押さえる 汗が軽めの日、時間に余裕がない日、帰宅後にお風呂に入る日 こすらず押さえる。汗が引いてから着替える
流す シャワー室でぬるめのお湯をさっと浴びる 汗をたくさんかいた日、このあと人に会う・買い物に寄る日 体を拭くタオルと、髪を濡らすかどうかを先に決めておく
そのまま着替える 休憩で汗が引くのを待ってから服を着る 汗がほとんど出なかった日、すぐ家に帰る日 下着が湿っていると冷えを感じやすいので替えがあると安心

「拭く」を選ぶ方は、タオルを肌に当てて数秒待つ、という押さえ方がおすすめです。ごしごしこすると肌に負担を感じる方もいるので、汗を吸わせるイメージで十分です。汗が残りやすいのは、首のうしろ、胸元、背中の中央、ひじやひざの内側です。

「そのまま着替える」は、手抜きではありません。低温室でゆっくり過ごした日など、汗がうっすら程度のこともあります。その場合は休憩室で汗が引くのを待ち、乾いた状態で服を着れば、それで一区切りです。

シャワーを浴びたい日・浴びなくてもいい日の見分け方

迷ったときの判断材料を、場面ごとに並べます。

場面 おすすめ 理由
このあと食事・買い物・人と会う 流す 汗や服の湿りを気にせず動ける
電車やバスで帰る 流す、または拭いて下着を替える 人との距離が近く、乗っている時間も長い
車でまっすぐ帰り、家でお風呂に入る 拭く 店での時間を休憩にまわせる
夏、外に出るとまた汗をかく どちらでも 流しても帰り道で汗をかくので、家で流す前提でもよい
冬、外が寒い 流すなら髪は濡らさない 濡れた髪のまま外に出ると冷えやすい
汗が肌に残ると気になる 流す ぬるめのお湯で、こすらず流す
夜の利用で、帰ったらすぐ寝たい 流す 家では着替えて寝るだけにできる

汗の量で決める
館内着の背中や胸元がしっとり濡れるくらい汗をかいた日は、流してから着替えるほうが服を着やすくなります。反対に、額や首がうっすら湿る程度なら、タオルで押さえるだけで足りることもあります。汗のかき方は体調や季節、入った部屋でも変わるので、毎回同じにしなくて構いません。

においが気になるとき
拭くだけで帰っても気にならないかどうかは、汗の量や感じ方によって違い、一概には言えません。気になる方は、流すのが確実です。拭くだけにする日も、替えのショーツやインナーに着替えると、湿った布が肌に当たる不快さは減らせます。

髪をどうするかで決める
見落としやすいのが髪です。髪まで洗うと、乾かす時間がかかります。体だけ流して髪は濡らさない、と決めておくと、帰り支度がぐっと短くなります。髪の汗が気になる方は、ヘアゴムやヘアクリップでまとめ、根元をタオルで押さえるだけでも違います。

シャワーを浴びるときのコツ

流すと決めた日は、次の4点を押さえておくと短い時間で済みます。

  • 先に休憩する:浴室を出てすぐではなく、休憩室で水を飲み、汗が落ち着いてからシャワー室へ向かいます。汗が出続けているうちに流すと、着替えたあとにまた汗ばみやすくなります。
  • ぬるめのお湯で短く:温まった体に熱いお湯を長くかけると、のぼせたように感じる方もいます。汗を落とすのが目的なら、1〜2分さっと浴びるだけでも気分は変わります。
  • こすらない:首、胸元、背中、わき、ひざ裏など、汗がたまりやすいところを手でなでるように流します。
  • 髪を濡らしたらしっかり乾かす:濡れた髪のまま外へ出ると、とくに冬は冷えを感じやすくなります。乾かす時間がとれない日は、髪は濡らさずまとめておくのが現実的です。

シャワーの前に、体を拭くタオルと着替えを手の届くところに置いておくと、出たあとに慌てません。

上がってから帰るまでの順番と時間の目安

最後のセットを終えて浴室を出てから、店を出るまでの流れを順番に並べます。時間はあくまで目安で、急ぐ必要はありません。

  1. 浴室を出て休憩室へ(5〜10分):まず座って水分をとります。すぐに着替えへ向かわず、汗が落ち着くのを待ちます。
  2. 汗を拭く(2〜3分):フェイスタオルで顔、首、胸元、背中を押さえます。
  3. シャワーを浴びる(浴びる方のみ・5〜10分):ぬるめのお湯で短めに。髪を洗う場合は乾かす時間を別に見ておきます。
  4. 体を拭いて着替える(5〜10分):肌が乾いてから服を着ると、べたつきにくく感じます。
  5. 身支度を整える(5〜15分):髪を整える、保湿をする、メイクをするなど。人によって差が大きいところです。
  6. 借りたものを返して退店:館内着やタオルを所定の方法で返し、会計や忘れ物を確認します。

シャワーを浴びず、身支度も簡単に済ませるなら、上がってから20分ほど。シャワーを浴びて髪も整えるなら、30〜45分ほどをみておくと慌てません。

岩盤浴を上がってから帰るまでの流れ図。「休憩・水分補給 5〜10分」→「汗を拭く 2〜3分」→「シャワー(希望者)5〜10分」→「着替え 5〜10分」→「身支度 5〜15分」→「返却・退店」を横並びの矢印でつなぎ、シャワーなしの場合は約20分、ありの場合は約30〜45分と添える

図:岩盤浴を上がってから帰るまでの流れ図。「休憩・水分補給 5〜10分」→「汗を拭く 2〜3分」→「シャワー(希望者)5〜10分」→「着替え 5〜10分」→「身支度 5〜15分」→「返却・退店」を横並びの矢印でつなぎ、シャワーなしの場合は約20分、ありの場合は約30〜45分と添える

順番のなかでいちばん大事にしたいのは、1番の休憩です。汗がまだ出ているうちに服を着ると、着たそばから服が湿ってしまいます。5分座っているだけで、そのあとの着替えがずっと楽になります。

身支度の時間は、やることで変わります。目安として、保湿だけなら数分、メイクを直すなら10分前後、髪を洗って乾かすならさらに時間がかかる、と見込んでおくと配分を立てやすいと思います。

岩盤健康革命では、上がったあとこうなります

ここからは、倉敷市吉岡の岩盤健康革命での流れに当てはめてみます。

岩盤浴室は薄暗く、男女兼用です。岩盤には、岡山県内の一部でしか採れない「皇輝石(こうきせき)」を敷き詰めています。館内には休憩室とシャワー室があり、飲み水も用意されています。上がったあとの「休む」「流す」「水分をとる」は、館内でひととおり済ませられます。

受付では館内着セットを貸し出しています。中身は次の3点です。

  • 作務衣(岩盤浴中に着る館内着)
  • 大判タオル(岩盤の上に敷く)
  • フェイスタオル(汗を拭く)

このセットは基本料金に含まれているので、手ぶらで来店できます。着替えのショーツだけは、必要な方がご自身で持参する形です。汗をしっかりかく方は、1枚持っておくと帰り道が快適です。

使い終わった作務衣とタオルは、黒いバッグに入れて受付へ返します。濡れたタオルを持ち帰る必要がないので、帰りの荷物は来たときとほぼ同じです。岩盤はお一人の利用ごとに清掃し、夜間は全室をオゾンで殺菌・消臭しています。

なお、シャワー室の備品(ボディソープやドライヤーの有無など)は、この記事では断定せず、来店前に店舗へ確認していただくのが確実です。大判タオルは岩盤に敷いて汗を吸っているので、シャワーのあと体を拭くタオルをどうするかも、気になる方は予約のときに尋ねておくと安心です。

場所は倉敷市吉岡295。駐車場があり、入口のフラッグが目印です。倉敷駅前方面からは古城池線を南へ、水島方面からは古城池トンネルを越えた先で、ホンダの建物そばに看板が出ています。車で来られるので、替えの上着や飲み物を車に置いておけるのも、帰り支度を軽くできる点です。

基本の100分を、上がったあとまで含めて配分する

岩盤健康革命の岩盤浴は、基本料金2,700円で100分(平日・土日祝とも同額、館内着セット込み)。初めての方は初回割引で1,300円です。100分を超えると、30分ごとに400円の延長料金がかかります。

店の過ごし方の目安(2セット)をもとに、上がったあとの時間も入れた配分の一例を出してみます。あくまで「例えばこう使うなら」という仮の組み立てです。

流れ 時間の目安
受付・館内着に着替え 約10分
1セット目(うつ伏せ5分+仰向け5〜10分) 10〜15分
休憩室で水分補給 5〜10分
2セット目(部屋を変えて同じ流れ) 10〜15分
上がったあとの休憩 5〜10分
シャワー(希望者) 5〜10分
着替え・身支度 10〜20分
返却・退店 約5分

合計するとおよそ60〜95分。2セットを目安どおりに過ごせば、シャワーと身支度まで含めても100分に収まる計算です。逆に言うと、3セット、4セットと浴室で長く過ごしたい日は、上がったあとの時間が足りなくなりやすい、ということでもあります。

100分の数え始めがどの時点か(受付からか、入室からか)は、当日の受付で確認しておくと配分を立てやすくなります。時計を見ながら焦って着替えるより、「あと30分になったら最後のセットを切り上げる」と先に決めておくほうが、気持ちよく過ごせます。

ゆっくりしたい日は、最初から延長を見込んでおくのも手です。30分400円なので、身支度に時間がかかる方や、休憩室でのんびりしたい方は、無理に100分へ詰め込まなくても大丈夫です。

水分補給のタイミングと飲み方

水分は「のどが渇いたら」ではなく、渇く前に少しずつ、が基本です。厚生労働省「熱中症予防のために」でも、室内でも外出時でも、のどの渇きを感じなくてもこまめに水分・塩分などを補給するよう案内されています。汗をかく岩盤浴でも、同じ考え方が参考になります。

タイミングは4回に分けて考えると覚えやすくなります。

タイミング 飲み方の目安
入る前 着替えたあと、入室の前にコップ1杯ほど
セットの合間 休憩室で座って、少しずつ。一気に流し込まない
上がったあと 着替えの前にもう1杯。汗が引くのを待ちながら
帰り道・帰宅後 車や家に着いてからも1杯

岩盤健康革命では館内に飲み水が用意されているので、飲み物を買って持ち込まなくても水分をとれます。汗をたくさんかく方は、塩分も含む飲み物を帰り用に車へ置いておくのもひとつの方法です。お酒は水分補給の代わりにはならないと考えて、先に水やお茶を飲むようにしてください。

上がったあとの休憩は、「何もしていない時間」に見えて、じつは帰り支度のいちばん最初の工程です。休憩室では次のように過ごします。

  • 座って、コップ1杯ほどの水をゆっくり飲む
  • フェイスタオルで首や額の汗を押さえる
  • 汗が引いてきたかどうかを、首のうしろで確かめる
  • 立ち上がるときは、ゆっくり動く

休憩の長さは5〜10分が目安ですが、汗がなかなか引かない日は15分かかることもあります。「汗が落ち着いたら次へ」という体の感覚を優先して、時計は参考程度に見るくらいがちょうどいいと思います。

こんなときは中断を:めまい・立ちくらみ・気分が悪いと感じたら

岩盤浴は温かい部屋で汗をかく過ごし方なので、体調の変化には早めに気づくことが大切です。暑い環境での不調という点では、熱中症についての公的な案内が参考になります。

環境省「熱中症予防情報サイト(熱中症の症状)」では、軽度の症状としてめまい、立ちくらみ、筋肉痛、汗がとまらないこと、中度の症状として頭痛、吐き気、体のだるさ、虚脱感が挙げられています。厚生労働省の資料でも、手足のしびれや筋肉のこむら返り、気分の悪さなどが症状として示されています。

こうした変化を感じたら、セットの途中でも次の順で動いてください。

  1. すぐに浴室を出る:残り時間や料金のことは考えず、涼しい休憩室へ移ります。起き上がるときはゆっくりと。
  2. 座るか横になって休む:作務衣の襟元や帯をゆるめます。
  3. 冷やす・飲む:厚生労働省の案内では、首回り・わきの下・足の付け根などを冷やし、水分・塩分を補給するとされています。
  4. スタッフに声をかける:ひとりで我慢せず、近くのスタッフに伝えてください。同行者がいれば知らせてもらいます。
  5. その日は切り上げる:落ち着いても、もう1セット入り直すのはやめておきます。

自力で水が飲めない、意識がはっきりしないといった場合は、すぐに救急車を呼ぶよう、同じ厚生労働省の資料で案内されています。周りの方がそうした様子に気づいたときも、迷わずスタッフへ知らせてください。

途中で退室することへの迷いや休み方については、岩盤浴でのぼせたら?途中で退室してもいい理由と休み方でも詳しく書いています。

利用を控える・事前に医師へ相談したほうがよい方

次に当てはまる方は、その日の利用を見送るか、事前にかかりつけの医師へ相談してからにしてください。

  • 妊娠中の方:利用してよいかどうか、主治医に相談を
  • 持病のある方、通院中の方:温かい場所で汗をかいて問題がないか、医師に確認を
  • 薬を服用している方:消費者庁の資料では、精神安定剤や睡眠薬などの服用後の入浴は危険なので注意するよう書かれています。岩盤浴についても、服用中の薬がある方は医師や薬剤師に相談しておくと安心です
  • お酒を飲んだあとの方:アルコールが抜けていない状態では利用を控えます
  • 体調がすぐれない日:発熱、寝不足、二日酔い、おなかの調子が悪い日などは、日をあらためるのがよいと思います

施設ごとに利用の決まりを設けていることもあるので、気になる点は予約の前に店舗へ問い合わせてみてください。

着替えと帰り支度で慌てないための持ち物チェックリスト

上がったあとの段取りは、じつは来店前の準備でほぼ決まります。手ぶらで来られるお店でも、次のものがあると帰り支度が楽になります。

  • 着替えのショーツ:汗で湿った下着のまま服を着たくない方に
  • ヘアゴム・ヘアクリップ:髪を濡らさずシャワーを浴びたいとき、汗をかいた髪をまとめたいとき
  • 普段使いの保湿アイテム:化粧水や乳液など、小さな容器に移したもの
  • メイク道具:帰りに人と会う日は、直すのに使う最小限のもの(落としてから入る方はメイク落としも)
  • コンタクトレンズのケースと眼鏡:外して入りたい方に
  • 体を拭く用のタオル:シャワーを浴びるつもりの方に(店での用意は事前に確認を)
  • 脱ぎ着しやすい服:かぶるだけ、はくだけで着られるもの

服装は意外と大事です。汗が引いたつもりでも、体はまだ温まっています。ぴったりしたデニムやタイツ、ボタンの多いシャツは、着るのに手間取りやすいものです。ゆったりしたトップスとウエストゴムのボトムスなら、さっと着替えられます。

持ち物全体については、岩盤浴の持ち物は?手ぶらで寄りたい日の最低限リストにまとめています。上がったあとの段取りと合わせて読むと、当日のイメージがつかみやすくなります。

小さなポーチに入った着替えのショーツ、ヘアゴム、ミニサイズの化粧水と乳液、薄手のタオルを木の台の上に並べた様子

帰り道と帰宅後に気をつけること

店を出たあとも、体はしばらく温まったままです。帰り道と帰宅後の過ごし方で、その日の心地よさが変わってきます。

汗冷えを防ぐ
湿った下着や服のまま外の風に当たると、冷えを感じやすくなります。汗が引いてから着替える、湿った下着は替える、の2つで防ぎやすくなります。

冬は上着を1枚多く
暖かい館内から駐車場までの数十歩でも、体は冷えます。上着やマフラーを車に置いておくか、手に持って出ると安心です。髪を濡らした日は、乾かしてから外へ出てください。

夏は車内の暑さに注意
駐車していた車の中は熱がこもっています。乗ってすぐは窓を開けるかエアコンで車内を冷やし、走り出す前に水分をとっておくと楽です。

眠気があるときは運転を急がない
岩盤浴のあとは、体がぽかぽかして眠気を感じる方もいます。眠いと感じたら、休憩室でもう少し休んでから車に乗ってください。

当日のお酒は水分をとってから
汗をかいた日に飲むなら、先に水やお茶をしっかり飲み、量は控えめにしておくのが無難です。

帰ってからのお風呂
店でシャワーを浴びなかった方は、帰宅後にお風呂やシャワーで汗を流せば十分です。店で流した方は、家では無理に入り直さなくても構いません。入る場合は、熱いお湯に長くつかるより、ぬるめで短く済ませるほうが楽だという方もいます。

肌の保湿
汗をかいたあと、肌がつっぱるように感じる方もいます。普段のスキンケアを、いつもより少し早めにしておくと落ち着きます。順番や考え方は、岩盤浴のあと肌がつっぱる日に。汗をかいた後のスキンケアの順番で紹介しています。

予定を詰め込まない
帰宅後に大きな用事を入れず、早めに休める日を選ぶと、自分をいたわる時間としてきれいに締めくくれます。

事前に公式サイトで確認しておくと安心なこと

初めてのお店では、「行ってみないと分からないこと」が不安のもとになります。来店前に次の点を確認しておくと、上がったあとの段取りまで見通せます。

  • 受付時間:岩盤健康革命の営業は9:00〜23:00・年中無休ですが、受付時間は会員が9:00〜22:00、一般が11:00〜20:00です
  • 混雑状況と予約:予約優先です。公式サイトの「ご予約はこちら」から、混雑状況の確認と予約ができます
  • 料金と支払い方法:基本料金2,700円(100分)、初回割引1,300円、延長は30分400円。現金・各種クレジットカード・PayPay・楽天Payが使えます。会員制度もあります
  • 貸し出し品:作務衣・大判タオル・フェイスタオルのセット
  • シャワー室の備品:ボディソープ、ドライヤーなど、使いたいものがあるかどうか
  • 臨時休業のお知らせ:年中無休ですが、臨時休業は公式サイトのお知らせで告知されます

とくに確認しておきたいのが、シャワー室まわりです。髪を洗うつもりの方は、ドライヤーが使えるかどうかで帰り支度の時間が大きく変わります。分からない点は、予約の際や当日の受付で遠慮なく尋ねてみてください。

混雑している時間帯は、シャワーや着替えの場所で待つこともあり得ます。上がったあとをゆったり過ごしたい方は、空いている時間を選ぶのもひとつの方法です。場所や初回の流れは、倉敷で岩盤浴に行くなら|吉岡の場所・営業時間と初回の流れも参考にしてみてください。

よくある質問

岩盤浴のあと、シャワーは浴びないといけませんか?

決まりではありません。タオルで汗を押さえるだけで帰る方も、シャワーで流してから着替える方もいます。汗をたくさんかいた日や、このあと出かける予定がある日は流すとすっきりしますし、まっすぐ帰宅してお風呂に入る日は拭くだけでも十分です。岩盤健康革命にはシャワー室があるので、その日の汗の量と予定に合わせて選んでください。

岩盤浴の前に、シャワーやお風呂は必要ですか?

施設によって案内が違うので、受付の説明に従ってください。汗をかいたあとや、整髪料・香水・日焼け止めをしっかり使っている日は、先に軽く流すか拭いておくと気持ちよく過ごせます。大浴場のある施設で浴槽に入る場合は、入る前に体を洗うのが決まりです。

汗をかいたまま服を着ても大丈夫ですか?

汗が引いてから着替えれば問題ありません。気をつけたいのは、まだ汗が出ているうちに服を着てしまうことです。服が湿って、外に出たときに冷えを感じやすくなります。休憩室で5〜10分ほど座り、首のうしろがさらっとしてきたら着替えの合図です。

館内着の下に下着はつけますか?替えは必要ですか?

つけるかどうかは施設ごとの案内によるので、受付で確認してください。岩盤健康革命では、着替えのショーツは必要な方だけ持参する形です。汗で湿ったまま帰りたくない方は、1枚持っておくと安心です。

髪も洗ったほうがいいですか?

洗うかどうかは好みで構いません。髪まで洗うと乾かす時間がかかるので、基本の100分のなかで過ごす日は、体だけ流して髪は濡らさない方法が現実的です。ヘアゴムやクリップでまとめ、生え際や根元の汗はタオルで押さえます。髪を洗いたい方は、ドライヤーなどの備品について、事前に店舗へ確認しておくことをおすすめします。

メイクをしたまま入ってもいいですか?

汗でメイクは崩れやすくなるので、落としてから入るか、帰りに直す前提で入るかを先に決めておくのがおすすめです。施設として決まりがあるかどうかは受付で確認してください。帰りに人と会う日は、直すための最小限の道具と保湿アイテムがあれば足ります。

上がってから、どのくらい休めばいいですか?

目安は5〜10分です。店の案内でも、セットごとに休憩室で5〜10分、水分補給をしながら休む流れになっています。最後のセットのあとも同じように座って水を飲み、汗が落ち着くのを待ってください。時間よりも、体が落ち着いたかどうかを基準にするのがおすすめです。

食後すぐや、お酒を飲んだあとに入ってもいいですか?

どちらも避けておくのが無難です。浴槽での入浴についての注意ですが、消費者庁の資料でも、食後すぐやアルコールが抜けていない状態での入浴は控えるよう呼びかけられています。食事のあとは少し時間をおき、お酒を飲んだ日は別の日にしてください。

岩盤浴のあと、すぐ温泉やお風呂に入ってもいいですか?

入ること自体は構いませんが、休憩と水分補給を先に済ませてからにしてください。浴槽に入る前には、汗を洗い流します。温まった直後に熱いお湯へ長くつかると、のぼせたように感じる方もいるので、ぬるめで短めにするのが無難です。

借りた館内着やタオルはどうすればいいですか?

岩盤健康革命では、使い終わった作務衣・大判タオル・フェイスタオルを黒いバッグに入れて、受付へ返します。濡れたものを自分で持ち帰る必要はありません。バッグの中に私物(ヘアゴムやアクセサリーなど)が紛れていないかだけ確認してから返すと、忘れ物を防げます。

100分で、シャワーや着替えまで終わりますか?

2セットを目安どおりに過ごせば、シャワーと身支度を含めても収まる計算です。浴室で長く過ごしたい日や、髪を洗って乾かしたい日は、時間が足りなくなることもあります。その場合は30分400円で延長できるので、最初から少し長めに見込んでおくと慌てません。時間の数え始めは、当日の受付で確認してみてください。

岩盤浴と一緒に、脱毛やマッサージは受けられますか?

受けられます。岩盤健康革命には、光美肌脱毛(エステの光脱毛。未成年の方は親権者同意書が必要です)と、リラクゼーション(オイルマッサージ・もみほぐし・ドライヘッドスパ・フェイシャル)があり、岩盤浴と組み合わせて利用できます。受ける順番や所要時間、料金の詳細は、予約の際に店舗へお問い合わせください。

まとめ

岩盤浴のあとの汗は、拭く・流す・そのまま着替える、のどれを選んでも大丈夫です。
汗の量、このあとの予定、髪をどうするかの3つで決めると迷いません。
上がったらまず休憩室で5〜10分。水を飲み、汗が引いてから着替えるのが、いちばんのコツです。
シャワーなしなら約20分、ありなら30〜45分を帰り支度の目安にしてみてください。
めまいや気分の悪さを感じたら、途中でも浴室を出て休み、スタッフに声をかけてください。
シャワー室の備品など気になる点は、来店前に確認しておくと当日が楽になります。

上がったあとの流れが見えていると、岩盤浴はぐっと気軽な場所になります。岩盤健康革命は、岡山県倉敷市吉岡で年中無休・9:00〜23:00に営業しています(一般の方の受付は11:00〜20:00)。館内着とタオルは受付でお貸ししているので、仕事帰りやお買い物のついでに、手ぶらで立ち寄っていただけます。初めての方も、久しぶりの方も、どうぞ気軽にのぞいてみてください。混雑状況の確認やご予約、詳しいご案内は公式サイトからご覧いただけます。心地よい時間を過ごしに来ていただけたらうれしいです。

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気になったら、一度のぞいてみてください。

倉敷市吉岡の岩盤浴専門店。低温室と高温室でじんわり、光美肌脱毛やリラクゼーションも。初めての方も、どうぞ気軽に。

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SHOP岩盤健康革命
岡山県倉敷市吉岡295
OPEN年中無休
9:00 – 23:00
MENU岩盤浴 / 光美肌脱毛
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