サウナ好きなのに岩盤浴は未体験?温まり方の違いをやさしく解説

「サウナは週イチで通ってる」「お風呂は絶対長風呂派」——そんなサウナ・お風呂好きの方から、意外とよく聞くのが「岩盤浴ってまだ行ったことないんです」という声です。
サウナも岩盤浴も「温まる」「汗をかく」というイメージが似ているので、「どうせ同じようなものでしょ?」と思われがちなのですが、実はこの二つ、温まり方の仕組みからしてけっこう違います。倉敷市吉岡で岩盤浴・光美肌脱毛・リラクゼーションを提供している岩盤健康革命(運営:株式会社ミツバファクトリー)にも、「サウナは好きだけど岩盤浴は初めて」というお客様がよくいらっしゃいます。
この記事では、サウナ好きの方に向けて、岩盤浴とサウナの温まり方の違い、「ととのう」感覚との違い、そして「サウナ派だとちょっと物足りないんじゃないの?」という疑問への答えを、できるだけかみ砕いてお伝えします。読み終わる頃には「一回試してみようかな」と思っていただけたら嬉しいです。
サウナと岩盤浴、そもそも温まり方が違う
まず一番大きな違いからお話しします。サウナと岩盤浴は、どちらも「暑い空間で汗をかく」という点は共通していますが、体を温める仕組みが異なります。
サウナは、熱くなった空気そのものが体の周りを対流することで温まっていくタイプです。ドライサウナであれば80〜100℃前後、ロウリュを入れる施設ではさらに湿度と体感温度が上がり、短時間でぐっと汗が噴き出す感覚があります。空気の熱で一気に温めるイメージなので、「熱い!」という刺激がはっきり分かりやすいのが特徴です。
一方、岩盤浴は「輻射熱(ふくしゃねつ)」という温まり方をします。天然石やセラミックなどのプレートを加熱し、そのプレートから出る遠赤外線のような熱が、体の表面だけでなく内側からじんわりと伝わっていくイメージです。空気自体の温度はサウナほど高くなく、岩盤健康革命では低温室が38℃前後、高温室でも40〜42℃程度と、サウナに比べるとかなり穏やかな温度設定になっています。
この温度差を聞くと「そんなに温度が低くて大丈夫なの?」と思われるかもしれませんが、岩盤浴の魅力はまさにここにあります。空気の温度は低めでも、石から伝わる熱でじっくり体を温めていく——そんな「じわじわ型」の温まり方が岩盤浴の特徴なんです。サウナが「短時間集中型」だとすれば、岩盤浴は「長時間じっくり型」とイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。

図:サウナ(対流熱・高温短時間)と岩盤浴(輻射熱・中低温長時間)の温まり方の違いを比較する図
「ととのう」とはまた違う、岩盤浴ならではのリラックス感
サウナ好きの方にとって、「ととのう」感覚は一種の楽しみですよね。熱いサウナ→冷たい水風呂→外気浴という一連の流れで、じわっと血がめぐるような、頭がすっきりするような、あの独特の感覚を求めて通っている方も多いと思います。
岩盤浴には、この「ととのう」ような急激な変化はありません。水風呂で一気に体を冷やす工程もなければ、サウナのような「限界まで我慢して出る」というスタイルでもないんです。岩盤浴は基本的に、横になったまま無理なく汗をかいていく時間。テンションを上げていく方向ではなく、力を抜いて委ねていく方向のリラックスと言えるかもしれません。
「ととのう」がジェットコースター的な高揚感だとすると、岩盤浴はゆっくりお湯につかっているときのような、静かで穏やかな心地よさに近いイメージです。お客様の中には「サウナのあとのシャキッとした感じも好きだけど、岩盤浴のあとのぼーっとした脱力感も好き」と、両方を使い分けている方もいらっしゃいます。どちらが優れているというより、求める心地よさの種類が違う、と捉えていただくのがしっくりくると思います。
のぼせにくい・呼吸が楽——岩盤浴ならではの心地よさ
サウナが好きな方の中には、「熱いのは好きだけど、頭がぼーっとしてのぼせやすい」「息苦しくて長くいられない」という悩みを持っている方も少なくありません。高温多湿の空間は、人によっては呼吸がしづらく感じられることがあります。
岩盤浴は、空気そのものの温度が比較的穏やかなので、サウナに比べて息苦しさを感じにくいという声をよくいただきます。呼吸が楽な状態で横になっていられるので、スマホを触ったり、目を閉じてぼんやりしたりしながら、長い時間その空間に身を置きやすいのも岩盤浴ならではの心地よさです。
もちろん、体調や体質には個人差がありますので、「岩盤浴なら誰でものぼせない」と言い切れるものではありません。水分補給をこまめに行いながら、ご自身のペースで無理なく過ごしていただくことが大切です。それでも、「サウナだとどうしても長くいられない」という方にとって、岩盤浴は比較的ゆったり滞在しやすい温活スタイルの一つと言えそうです。
「物足りないんじゃない?」というサウナ好きの疑問に答えます
ここまで読んで、サウナ好きの方はこう思うかもしれません。「温度がそんなに高くないなら、物足りなく感じるんじゃない?」と。これはとても自然な疑問だと思います。
たしかに、サウナのような「汗が噴き出す一気打ち感」を求めていくと、岩盤浴は最初の数分は「あれ、思ったより熱くないな」と感じる方もいらっしゃいます。ですが、岩盤浴は横になって20分、30分と時間をかけて過ごすうちに、じんわりと汗をかいていくスタイルです。サウナのように「短時間で結果を出す」のではなく、「時間をかけて自分と向き合う」タイプの温活だと捉えていただくと、印象が変わってくるかもしれません。
また、岩盤浴は横になれるという点も見逃せないポイントです。サウナのベンチに座り続けるのと違い、岩盤浴は寝転がった姿勢でリラックスできるので、体への負担を感じにくく、「気づいたら寝ていた」というお客様も少なくありません。汗をかく強度よりも、リラックスして過ごす時間の質を大事にしたい方には、むしろ岩盤浴のほうが心地よく感じられることも多いようです。
岩盤浴の基本的な入り方(初めての方向け)
「岩盤浴 入り方」で検索して不安になっている方のために、簡単な流れをご紹介します。施設によって多少の違いはありますが、大まかな流れは共通しています。
- 水分補給をしてから入室する:汗をかく前にコップ1杯程度の水を飲んでおくと安心です。
- 専用ウェアに着替える:多くの施設で専用の岩盤浴着が用意されているので、水着のような感覚で着用します。
- タオルを敷いて横になる:バスタオルを1枚敷いて、その上に仰向け・うつ伏せなどお好きな体勢で横になります。
- 無理のない時間で過ごす:低温室・高温室を行き来しながら、「ちょっと暑いかな」と感じたら早めに外に出て構いません。
- こまめに水分補給をする:休憩をはさみながら、水分を取りつつご自身のペースで楽しみます。
サウナのように「〇分我慢する」という感覚ではなく、「心地よいと感じる時間だけいる」くらいの気軽さで大丈夫です。初めての方が身構えてしまいがちですが、実際はとてもシンプルです。
当日の持ち物や館内着の使い方、受付からの流れまで含めた準備は岩盤浴が初めての方へ|倉敷・吉岡で迷わない入り方&持ち物ガイドにまとめています。

図:岩盤浴の基本的な入り方を示すステップ図(水分補給→着替え→タオルを敷いて横になる→休憩をはさむ)
倉敷でサウナと岩盤浴、両方の良さを味わうなら
「サウナも岩盤浴もどっちも好きになりそう」という方には、両方を生活の中に取り入れる組み合わせ方もおすすめです。例えば、活動的な日中や運動後にはシャキッとするサウナを、夜のリラックスタイムや休日のゆったりした時間には岩盤浴を、というように、その日の気分や体調によって使い分けるスタイルです。
倉敷・岡山エリアで温活習慣を取り入れたいと考えている方の中には、「サウナで気分転換」「岩盤浴でじっくり自分と向き合う」というように、二つを対比しながら楽しんでいる方もいらっしゃいます。どちらか一方だけを選ぶ必要はなく、「今日は忙しかったから岩盤浴でゆっくりしよう」「週末は友人とサウナに」というふうに、生活のリズムに合わせて取り入れていただくのが良いのではないかと思います。
岩盤健康革命では、岩盤浴に加えて、オイルマッサージやもみほぐし、ドライヘッドスパ、フェイシャルエステといったリラクゼーションメニューもご用意しています。岩盤浴でじんわり温まったあとにドライヘッドスパで頭皮をほぐしてもらう、という組み合わせで来店される方も多く、「温まる」と「ほぐれる」を一度に味わえる時間として好評をいただいています。また、光美肌脱毛のメニューもあるため、温活とお肌のケアをまとめて相談できる場所としても利用いただけます。
まとめ:まずは一度、体感してみてください
サウナと岩盤浴は、似ているようでいて温まり方もリラックスの質もかなり違うものです。対流熱で一気に汗をかくサウナに対して、輻射熱でじんわり体を温めていく岩盤浴。「ととのう」爽快感とはまた違う、力を抜いてゆだねるような心地よさが岩盤浴にはあります。のぼせにくく呼吸が楽という点も、サウナが苦手な方や長く滞在したい方にとって魅力に感じていただけるのではないかと思います。
言葉で説明してもなかなか伝わりきらないのが、この「温まり方の違い」です。もし少しでも気になったら、まずは一度、実際の空間で体感してみていただくのが一番の近道だと思います。
岩盤健康革命は、岡山県倉敷市吉岡で年中無休・9:00〜23:00で営業しています。サウナ好きの方も、温活に興味はあるけどまだ一歩を踏み出せていない方も、どうぞ気軽にのぞきに来てください。ご予約や詳しいメニューは公式サイトからご確認いただけます。心地よい時間を過ごしに、お待ちしております。